- 法人番号
- 1011005010131
- 所在地
- 東京都 中央区 銀座1丁目22番11号銀座大竹ビジデンス2F
- 設立
- 企業スコア
- 31.7 / 100.0
代表
高野秀隆
確認日: 2026年2月2日
一般社団法人日本量子コンピューティング協会は、量子コンピューティング技術の普及と発展を推進し、日本の産業や学術界における量子コンピューティングの活用を促進することを目的としています。同協会は、日本の研究者、エンジニア、ビジネスパートナーが協力し、革新的なテクノロジーやアプリケーションの開発を進めることを使命とし、世界的なリーダーシップを目指しています。量子コンピューティング、HPC、AIをエンタープライズだけでなくパーソナルでも扱えるテクノロジーとして全ての分野に拡大普及させ、最新技術を用いたシステムおよびサービスの提供を通じて産業界の発展と地域創生、活性化を実現することをミッションとしています。 同協会の主要な活動内容としては、量子コンピューティングの基礎知識や応用分野に関するセミナーやワークショップの開催、国内外の研究機関との共同研究プロジェクトの推進、そして人材育成が挙げられます。具体的には、量子コンピューティングの知識とスキルを持つ人材を育成するため、「量子ジェネラリスト講座」「量子エンジニア(アニーリング式)講座」「量子エンジニア(ゲート式)講座」といった資格認定講座を提供し、QAI-Zenプラットフォームを通じて検定を実施しています。また、企業向けには量子アニーリングを中心としたハンズオンセミナーを提供し、DX推進や新規事業開発への応用を支援しています。 さらに、同協会は量子技術の社会実装を加速させるための具体的なサービスを展開しています。その一つが「量子データセンター(QDC)認証サービス」です。これは、量子計算が「安定して成立する環境」を定義し、設計・構築・運用を一貫して評価する日本発の世界標準インフラ基準であり、従来のデータセンターの可用性・効率性から、量子時代の安定性・再現性・環境感受性への対応を重視し、「ワット・ビット連携」を標準モデルとしています。計算層、インフラ層、計測・監視層、運用・制御層の4層統合アーキテクチャで評価し、Quantum Ready DCとQuantum Native DCの2段階認証を提供することで、事業者には品質証明と差別化を、利用者には計算結果の信頼性担保と安定したリソース確保をもたらします。 もう一つの重要なサービスは「耐量子暗号(PQC)移行準備サービス」です。これは、将来の量子コンピュータによる暗号解読(HNDLリスク)に備え、単なるシステム改修ではなく、組織的な「暗号アジリティ」の獲得を目指すものです。暗号資産の棚卸・評価、経営層・技術者向けの階層別教育、国際標準と整合したガイドライン策定、可視化ツールやPQC評価キットの提供といった4つの支援領域を通じて、特定ベンダーに依存しない中立的な立場から、金融機関や証券/決済、地域金融などのクライアントのPQC移行を支援します。 同協会は、研究者、技術者、学生、企業など多様な分野の協会員を募集し、最新研究情報へのアクセス、ネットワーキング機会、国際交流、教育プログラムへの優先参加、研究支援、情報発信プラットフォーム、キャリア開発支援、技術コンサルテーションといった多岐にわたるメリットを提供することで、会員間の知識交換と協力を促進しています。また、全国各地に支部を設け、地方自治体や商工会議所、教育機関、民間企業向けに、講演、パネルディスカッション、ハンズオンなどオーダーメイドの量子イベントを企画・運営し、地域における量子技術の普及啓発と人材育成にも貢献しています。これらの活動を通じて、同協会は産官学の連携を強化し、量子技術の社会実装と次世代の量子人材育成に尽力しています。
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