代表取締役社長
望月鉄雄
確認日: 2026年4月16日
株式会社静岡鐵工所は、1877年の創業以来140余年にわたり、各種工作機械の設計、製造、販売を一貫して手掛ける老舗メーカーです。同社は「最高水準であることにこだわり、一途に品質を追い求める姿勢」を貫き、素材選定から組立までの全工程において熟練の技を駆使し、一台一台を丹念に作り込む「一台入魂」のモノづくりを実践しています。主要事業は、オペレーターファーストを追求した手動フライス盤、ヒザ形・ベッドタイプを揃え精度・生産性・操作性のバランスに優れたCNCフライス盤、超小型から重切削タイプまで幅広いニーズに対応するマシニングセンタ、そして顧客の細かい需要に応える特殊専用機といった工作機械の提供です。 手動フライス盤では、立形・横形フライス盤、精密タレット形立フライス盤など多様なモデルを展開し、ヘッド傾斜やクイル上下機構により自在な加工を可能にしています。CNCフライス盤は、省スペースモデルからクラス最大級の加工範囲を持つ機種、高出力主軸と高剛性構造による重切削対応機、立横複合形など多岐にわたります。これらは加工ガイダンス機能やNCプログラムによる長時間の無人運転、CAD/CAMデータ対応といった先進機能を備え、精度・生産性・操作性のバランスに優れています。マシニングセンタ分野では、5軸制御で複雑形状・多面同時加工を支援する「DT-30N」や、デスクトップタイプの超小型マシニングセンタ「DT-30」を提供し、軽金属の小物パーツ、電極、治具の加工、試作、さらにはコアなモデラーのパーソナルユースまで、幅広い顧客層の多様な加工ニーズに応えています。また、顧客の細かい需要に応じた特殊専用機の設計・製造も行っています。 同社の強みは、長年にわたるフル稼働にも安定した加工品質を維持する「ロングライフ性能」にあり、「償却が終わってからがSHIZUOKAの真骨頂」と評されるほどの高信頼性を誇ります。徹底したユーザーオリエンテッド主義に基づき、顧客の声を製品開発に的確にフィードバックし、豊富なオプション仕様やセミカスタマイズを通じて、個々のニーズに最適な一台を提供。部品の切削加工・研削仕上げにおいては、信頼性の高い機械と熟練オペレーターのスキルを融合させ、特に究極の平面精度を要求される箇所にはマイスターによるミクロン領域でのキサゲ仕上げを施すことで、経年変化の少ない高精度マシンを実現しています。国内の製造業、金型・治工具メーカー、精密部品メーカー、研究機関、エンジニア、モデラーなどを主な顧客とし、東北、関東、名古屋、大阪、福岡に営業拠点を持ち、海外への輸出実績も有しています。さらに、研究機関やベンチャー企業とのネットワーク構築、ユーザーとのパートナーシップを通じて、切削加工やモノづくりのフロンティアを開拓し、次世代のニーズに応える製品開発にも積極的に取り組んでいます。
従業員数(被保険者)
90人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社静岡鐵工所の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る