社会福祉法人神戸育成会は、平成17年8月25日に神戸市手をつなぐ育成会を母体として、知的障害(児)者の親たちが子どもの幸せを願い設立された法人です。同社は、利用者が個人的・社会的に可能な限り自立し、生き生きと生活できる「人間存在」として成長できるよう、作業・生活の両面から支援することで、地域福祉の核となることを目指しています。主要事業として、平成19年4月より生活介護事業所と就労継続支援B型事業所を運営しており、現在、生活介護で2事業所、就労継続支援B型で2事業所(定員計60名)を展開しています。 生活介護事業では、「ワークみくら」と「つついのみや」を通じて、食事や排泄などの日常生活上の介護に加え、創作的活動、音楽療法、アート活動、ウォーキング、嚥下体操、地域での清掃活動、野菜づくりなど、多岐にわたる日中活動を提供しています。利用者の身体機能や生活能力の向上を目的とし、個別の支援を重視しています。特にアート活動では「ハートでアート展」への共同作品出品や個人での受賞実績もあります。 就労継続支援B型事業では、「ワークみくら」と「ワークみくら住吉出張所」を拠点に、生産活動と就労に必要な知識・能力向上のための訓練を提供しています。具体的な生産活動としては、カレンダーの組み立て・バーコード貼り、名前シール袋入れ、ピスタチオの殻むき作業、内職作業、部品の組立、商品の梱包・箱詰め作業など多種多様な業務に対応しています。また、清掃活動を通じて一般就労で求められるスキルを習得させたり、高齢者施設の洗濯業務を受託することで「あいさつ」「言葉づかい」「報告・連絡・相談」といった社会人としての基礎力を養う機会も提供しています。 同社は、利用者が地域で自立して暮らすために必要な力が育まれるよう、利用者本位の支援を基本としています。最寄駅から徒歩5~10分という利便性の高い立地、落ち着いた雰囲気の施設、築12年の鉄筋コンクリート造りでエレベーターや自動ドアを備えた快適な環境も強みです。また、企業からの請負・受託業務を通じて利用者の働く場を創出し、民間企業への障害者雇用も積極的に推進しています。学校関係者に対しては、卒業後の進路相談や見学・実習・体験利用の機会を提供し、新規利用者の募集も行っています。ボランティアも積極的に受け入れ、地域社会との共生を目指しています。年間を通じて、夏祭り、クリスマス会、日帰り旅行、初詣、創作活動など、利用者が楽しめる多様な行事を企画・実施し、豊かな生活を支援しています。
従業員数(被保険者)
9人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、社会福祉法人神戸育成会の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る