代表者
代表取締役
高野ムツオ
確認日: 2026年4月20日
事業概要
一般社団法人現代俳句協会は、1947年(昭和22年)9月1日に創立された全国的な俳句団体であり、2023年4月には任意団体から一般社団法人へと移行しました。同法人は「表現の自由」を標榜し、有季定型、無季定型、自由律、口語書き、多行書きなど、多様な俳句観を持つ人々が互いを認め合い、俳句の創造と発展を目指すことを目的としています。俳句の社会的地位向上と俳人の相互扶助を掲げ、俳句を未来の世代へ確実に継承していくための活動を展開しています。 主な活動内容は多岐にわたります。まず、俳句文化の普及と教育として、東京神田での「俳句教室」やオンラインでの「動画de初心者俳句講座」、協会員向けの「研修通信俳句会」、そして「俳句通信添削教室」など、初心者から経験者までを対象とした多様な学習機会を提供しています。また、「GHOC(現代俳句オープンカレッジ)」を通じて、有力俳人による講演やセミナーも開催しています。 情報発信と顕彰活動も重要な柱です。月刊誌『現代俳句』や『現代俳句年鑑』の編集・発行、ウェブ版『現代俳句』の公開を通じて、俳句作品や評論を発表する場を提供しています。さらに、「現代俳句大賞」「現代俳句協会賞」「兜太現代俳句新人賞」「現代俳句評論賞」「現代俳句協会年度作品賞」といった各賞を設け、優れた俳人や作品を顕彰し、俳句界の振興を図っています。 交流活動としては、オンラインで全国の俳句仲間と交流できる「インターネット句会」や「青年部オンライン句会・勉強会」を積極的に推進。毎年開催される「現代俳句全国大会」や、高校生を対象とした「センバツ!全国高校生即吟俳句選手権」も実施しています。全国42地区に組織を持ち、地域に根ざした活動を展開するほか、中国、ドイツ、イタリア、フランス、インドネシアなど海外との国際交流も活発に行い、俳句文芸の国際的な広がりを支援しています。 社会貢献活動としては、株式会社図書館流通センターとの協定に基づく「図書館俳句ポスト」事業や、俳句のユネスコ無形文化遺産登録を目指す協議会への参加、東日本大震災被災地への支援なども行っています。約1万冊の俳句資料を荒川区の図書館に移管するなど、俳句作品財産の保持にも努めています。同協会は、俳句の多様な表現を尊重し、その魅力を次世代に伝え、俳句の未来を創造することを使命としています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年4月
26期分(2024/03〜2026/04)

