- 法人番号
- 5140001057566
- 所在地
- 兵庫県 姫路市 飾磨区宮180番地
- 設立
- 企業スコア
- 45.0 / 100.0
代表取締役社長
堂込孝志
確認日: 2026年4月16日
浅田化学工業株式会社は、明治34年(1901年)の創業以来、水処理用凝集剤のパイオニアとして、地球環境の浄化に貢献している化学メーカーです。同社の主要事業は、水処理用凝集剤、高分子凝集剤、不飽和酸金属塩モノマーの製造販売であり、確かな技術と信頼に基づき、顧客の多様なニーズに応える製品を提供しています。 水処理用凝集剤としては、安価で広範な懸濁物・浮遊物に有効な「硫酸アルミニウム」と、フロック形成が迅速で吸着活性度が高く、幅広いpHと注入量に対応し、低水温・低アルカリ度水でも優れた凝集効果を発揮する「ポリ塩化アルミニウム(PAC)」を提供しています。これらの製品は、上下水道、工業用水、産業排水処理といった幅広い分野で不可欠な役割を担っています。また、水酸化アルミニウムと苛性ソーダを原料とする「アルミン酸ソーダ」は、土木業界の土壌硬化剤、製紙業界のサイズ剤、セメント業界の急結剤、窯業業界、さらには排煙脱硫や水処理用凝集助剤、電子関連材料など、多岐にわたる用途で利用されています。 高分子凝集剤「ポリロック」「パラロック」は、分子量の大きい水溶性の水処理剤であり、水中に懸濁している粒子の表面電荷を中和し、吸着・架橋することで大きく強固なフロックを形成します。これにより、各種排水の沈殿・加圧浮上処理や有機汚泥の濃縮・脱水処理に広く活用されています。同社はノニオン系、アニオン系、カチオン系、両性系など多様なグレードを取り揃え、顧客の状況に応じた最適な凝集剤を提案するため、現場でのジャーテスト実施を含む技術サポートも提供しています。 さらに、同社は「不飽和酸金属塩モノマー」の製造販売にも注力しており、水溶性タイプと粉末タイプを展開しています。これらは、ゴルフボール、伝動ベルト、工業用ロールなどの各種ゴム製品の添加剤や、バリアフィルム、木材防腐、土木用止水材といった樹脂改質剤として、耐油性、耐熱性、耐候性、接着性などの物性改善に寄与し、国内だけでなく海外でも幅広く使用されています。特にメタクリル酸亜鉛(R-20S)やアクリル酸塩類は、ゴムや樹脂の改質剤として高い評価を得ています。 浅田化学工業は、顧客の満足を超える品質の製品を製造・納入し続けることを経営理念とし、研究開発を通じてアルミニウム化合物や(メタ)アクリル酸金属塩、マイクロプラスチックを代替する高機能多孔質アルミナ製化粧品用配合剤などの新規品開発にも積極的に取り組んでいます。姫路工場におけるISO9001およびISO14001認証取得は、品質管理と環境保全への強いコミットメントを示しています。
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