代表
山田智嗣
確認日: 2026年4月12日
株式会社いいね竹原は、竹原市と竹原商工会議所の合同出資により2016年9月に設立されたまちづくり会社です。営利のみを直接的な目的とせず、行政と民間が協力し、地域利益を地域に還元・再投資することで、まちなかの魅力と資産価値を高め、商店街の再生と中心市街地の活性化を牽引しています。同社の事業は多岐にわたり、「竹原の交流拠点づくり」「竹原の魅力を形にする」「まちと人のサポーター」「竹原を盛り上げる」の4つの柱と「たけはらの塩」事業を展開しています。 「竹原の交流拠点づくり」では、道の駅たけはらの運営を核とし、地元産の新鮮な野菜や果物、特産品、地酒、竹工芸品などを販売する物産・産直コーナー、地元の食材を使ったレストラン、観光案内、レンタサイクル、地域交流スペースや屋外イベントスペースの貸し出しを通じて、人と人、人とまちを繋ぐ交流の場を創造しています。 「竹原の魅力を形にする」事業では、地域の自然や空き家・空き店舗といった資源を活用し、伝統文化を継承しつつ新たな魅力を創造・発信しています。具体的には、分散型ホテル「NIPPONIA HOTEL 竹原 製塩町」の再生事業、竹から抽出した保湿成分配合のオーガニック基礎化粧品シリーズ「SETOUCHI T&K HERB」の開発・販売、竹原産のキャンベルぶどうを使用したジュースやゼリーの製造・販売を手掛けています。これらの商品は、地域特産品としてだけでなく、本格的な品質で大都市圏の百貨店でも展開されています。 「まちと人のサポーター」としては、遠方に住む空き家所有者向けの「空き家見守り隊」サービスを提供し、空き家の劣化防止と次世代への継承を支援しています。また、竹原への移住希望者に対して、住まいや仕事、子育てに関する情報提供や相談対応を行う「移住サポート」を通じて、地域への新たな人材流入を促進しています。さらに、旅行代理店などからの依頼に応じ、竹原市内の店舗やサービスの予約・手配を行う「ランドオペレーター(旅行サービス手配業)」も展開し、観光客の利便性向上に貢献しています。 「竹原を盛り上げる」活動では、地域活性化に向けたイベントの企画・運営に注力しています。毎年11月には瀬戸内の恵みを感じるイベント「せとうちポルト(せとポル)」を主催し、竹原港を舞台に飲食、ワークショップ、雑貨などのブースを展開。百貨店での「竹原・大崎上島フェア」といったイベント出店を通じて、竹原の特産品や工芸品を広域にプロモーションし、地域経済の活性化を図っています。 「たけはらの塩」事業では、江戸時代から途絶えていた竹原伝統の塩づくりを再現し、天然ミネラル豊富な自然海水塩「たけはらの塩」を生産・販売しています。同社は、これらの多角的な事業を通じて、竹原市の地域資源を最大限に活用し、住民と観光客双方にとって魅力的なまちづくりを推進する、地域に根差したビジネスモデルを確立しています。
従業員数(被保険者)
9人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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