- 法人番号
- 3120001006171
- 所在地
- 大阪府 大阪市阿倍野区 三明町1丁目2番8号
- 設立
- 従業員
- 115名
- 企業スコア
- 48.3 / 100.0
代表取締役社長
逸見隆成
確認日: 2026年4月17日
阪和電設株式会社は、1951年の設立以来、70年以上にわたり鉄道・道路網の信号保安設備の設計・施工を専門とする企業です。同社は、道路交通信号から公営交通、私鉄、さらには新幹線の信号設備工事まで、幅広い領域で活動するスペシャリスト集団として、社会の安全と円滑な交通を支える重要な役割を担っています。主要な事業として、鉄道信号保安設備の設計・施工があり、信号機、踏切、転てつ機、ATS(自動列車停止装置)、ATC(自動列車制御装置)、CTC(列車集中制御装置)といった多岐にわたる信号システムの設置、改良、保守を手掛けています。特に、鉄道の安全運行を支える「フェールセーフ」の思想を鉄則とし、電気信号から電子信号、コンピュータによる自動制御へと進化する技術に対応。九州新幹線や北陸新幹線といった国家的なプロジェクトにおける信号設備工事の実績も豊富であり、その高い技術力は日本鉄道建設公団(現:鉄道建設・運輸施設整備支援機構)からも信頼を得ています。また、近年では鉄道ホームにおける安全対策として需要が高まる可動式ホーム柵の設置工事にも積極的に取り組んでおり、名古屋市交通局や大阪メトロ、神戸市交通局、近畿日本鉄道など、主要な都市交通機関や私鉄の駅で、ホーム上の測量からベース設置、ケーブル敷設、柵の運搬・設置、微調整までを一貫して実施。終電後の限られた時間内での迅速かつ正確な作業が求められるこの分野でも、確かな施工能力を発揮しています。道路交通信号保安設備施工も同社の重要な柱の一つであり、大阪府、兵庫県、京都府、奈良県、和歌山県などの警察本部を主要顧客とし、広域制御交通信号装置、自動感応式交通信号装置、交通監視テレビシステムなどの設置・改良・保守を行っています。道路規制を伴う工事では、迅速性、正確性、安全性が特に重視され、綿密な事前準備と現場管理により、無事故・無災害を徹底しています。さらに、同社は国内に留まらず、海外での事業展開も推進。インドネシアの首都ジャカルタで開業した都市高速鉄道(MRT)新設工事においては、CBTC方式(無線式列車制御システム)のATO/ATP信号システムに関する技術指導(スーパーバイザー派遣)を行うなど、日本の高度な信号技術を世界に広める役割も果たしています。同社の強みは、70年を超える歴史の中で培われた豊富な経験と、高度に進化する信号技術に挑戦し続ける専門性にあると言えます。ISO9001認証取得に裏打ちされた品質マネジメントシステムと、社員一人ひとりの技術力、そして部署間の連携による組織的な機動力は、顧客からの厚い信頼を獲得しています。新入社員からベテランまでを対象とした充実した社員教育や資格取得支援を通じて、次世代のスペシャリスト育成にも力を入れ、未来の社会基盤拡充に貢献し続けています。
従業員数(被保険者)
115人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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