代表者
代表取締役
小林正典
確認日: 2026年4月18日
事業概要
株式会社田中酒造店は、寛政元年(1789年)に創業し、200年以上にわたり宮城県加美郡加美町を拠点に清酒製造業を営む老舗酒蔵です。奥羽山脈の豊かな伏流水と、日本有数の米どころである加美町の良質な米を活かし、伝統的な酒造りを継承しています。同社は、山廃造りや生もと造りといった古来の手法を重んじ、全量麹蓋による製麹、甑での蒸米、杉暖気樽を使用した酒母造りなど、手間暇を惜しまない手造りにこだわり、「真鶴」ブランドとして「主張ある酒質」の日本酒を製造・販売しています。 主要な製品ラインナップには、純米大吟醸、純米吟醸、特別純米酒、本醸造酒、季節のお酒があり、特に2009年には67年ぶりに「生酛(きもと)づくり」の純米酒を復活させ、宮城県内で唯一の生酛造りを行う酒蔵としてその技術力を示しています。また、多様化する消費者ニーズに応えるため、東鳴子温泉の旅館とコラボレーションした音楽熟成酒「純米吟醸『あまね』」や、宮城県産米「まなむすめ」と県開発酵母「まなみ」を用いたワインのような味わいの純米酒「真姫(まなひめ)」を開発し、スペインやポルトガルへの海外輸出も積極的に行っています。 同社の強みは、地元産の米と水、そして長年の経験を持つ地元蔵人による丁寧な酒造りです。これらの取り組みは、全国新酒鑑評会での金賞受賞(大吟醸「金紋真鶴」)、燗酒コンテストでのベスト金賞(真鶴本醸造)、スローフードジャパン燗酒コンテストでの金賞(真鶴生酛特別純米)といった数々の実績に裏打ちされています。さらに、2021年には『ヴィーガン認証』を取得し、2022年には日本産酒類海外展開支援事業補助金に採択されるなど、国内外の市場を見据えた新たな挑戦を続けています。同社は、伝統を守りつつも革新を追求し、日本酒文化を国内外に広めることを使命としています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-6,596万円
総資産
3.3億円
KPI
ROA_単体
-20.04% · 2024年9月
1期分(2024/09〜2024/09)
自己資本比率_単体
-13.91% · 2024年9月
1期分(2024/09〜2024/09)
ROE_単体
—% · 2024年9月
1期分(2024/09〜2024/09)
従業員数(被保険者)
0人 · 2025年12月
22期分(2024/03〜2025/12)
