代表取締役
宇治田雄一郎
確認日: 2026年4月18日
富士化学工業株式会社は、植物性素材の抽出から粉末化までを一貫して手掛ける専門製造メーカーです。同社は、医薬品製造業、医薬部外品製造販売業、食品添加物及び食品の製造業、化粧品製造業(一般)、A飼料及び添加物製造業、そして受託製造・OEMを主要な業務としています。特に、天然の五倍子を原料としたタンニン酸の抽出から製造までを一貫して自社で行う日本唯一のメーカーであり、その高い技術力と品質管理体制は長年の実績に裏打ちされています。 医薬品分野では、整腸剤原料としてのタンニン酸や、医薬品添加物としてのアルギン酸、油脂酸化防止剤としての没食子酸プロピルなどを提供し、GMP管理のもと高品質な製品を供給しています。食品分野においては、食品添加物グレードのタンニン酸AL、増粘剤や安定剤として利用されるアルギン酸ナトリウム、酸化防止剤の没食子酸、生コーヒー豆エキス末「カフェノール」、そしてステビアやグリチルリチンを主体とした天然甘味料製剤「ステビアフジ」「フジリチン」などを製造。これらの製品はFSSC22000、ハラール、コーシャといった国際的な認証を取得しており、国内外の多様なニーズに応えています。化粧品や飼料分野でも、酸化防止剤として没食子酸や没食子酸プロピルが活用されています。 同社の強みは、創業以来培ってきた天然物由来の抽出・精製技術と、品質の安定供給を基本理念とする企業姿勢にあります。スプレードライ、粉体混合、粉砕、乾燥、抽出、濃縮、限外濾過といった幅広い受託加工サービスも提供し、顧客の多様な要望に応じた製品開発や製造をサポート。品質試験のみの委託も可能で、総合的な品質管理体制を構築しています。また、和歌山大学との共同研究による「梅プロテオグリカン量産技術の確立」で「イノベーション研究開発助成金」優秀賞を受賞するなど、研究開発にも積極的に投資し、常に新たな価値創造に挑戦しています。これらの取り組みにより、同社は食品、医薬、化粧品、農薬、工業用といった幅広い産業界に貢献し、顧客からの厚い信頼を得ています。2026年には「優良100年企業顕彰」を受賞予定であり、その歴史と実績は同社の持続的な成長と社会貢献の証です。
従業員数(被保険者)
28人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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