株式会社コーケンは、玄米酵素グループの生産・研究開発拠点として、健康補助食品「玄米酵素」の製造を主軸とする企業です。同社は主力製品である「玄米酵素ハイ・ゲンキ®」の発酵原料製造から最終製品化までを一貫して手掛けています。具体的には、原料事業部が玄米胚芽・表皮と玄米を麹菌で発酵させ、発酵原料(FBRA)を製造。この工程では、玄米の品質管理、残留農薬・放射能チェック、そして加水・蒸し・培養といった仕込み工程を機械管理により安定した品質で実施しています。生産事業部では、製造された発酵原料を顆粒、粉末、タブレットといった多様な製品形態に加工し、パッケージングから出荷までを担います。分包作業は自動化されており、徹底した衛生管理のもとで製品が製造されています。業務部は資材・原料の受け入れ・在庫管理や環境整備、発送時の梱包状態確認を担当し、製品の安定供給を支えています。 研究開発部では、発酵原料(FBRA)の健康への関与を多角的に研究し、機能性成分分析、細胞培養実験、酵素活性測定、最終製品検査を実施しています。大学との共同研究や自社研究を通じて、糖尿病、肝臓がん、大腸がんの発症抑制、ダイオキシン類排泄、活性酸素及び血流障害抑制に関する特許を取得するなど、その研究成果を学会や論文で発表しています。同社は「ハイ・ゲンキ」シリーズのほか、「玄米酵素F100」、「元氣大豆21」、「玄米FINE ハスカップ」などの製品を展開。さらに、2023年には炊きやすさと美味しさを追求し、栽培期間中農薬不使用の新品種「きためぶき」を用いた「かなう玄米」を開発し、北海道内の契約農家と連携して生産・販売しています。 品質管理体制として、2000年1月に国際規格ISO9001、2014年6月には「元氣大豆21」、2015年6月には「玄米酵素商品」で北海道HACCPの認証を取得しており、PDCAサイクルを活用した継続的な品質向上に努めています。また、北海道の契約農家から玄米や大豆を調達し、太陽光発電施設の設置やバイオマスインキを使用した資材導入など、環境問題への取り組みも推進しています。関連会社である株式会社ニッセツは、北海道産大豆を使用した粉砕加工やペット用酵素食品の製造販売を手掛けています。
従業員数(被保険者)
37人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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