- 法人番号
- 1070001016756
- 所在地
- 群馬県 みどり市 大間々町大間々1603番地の1
- 設立
- 従業員
- 46名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 73.7 / 100.0
代表取締役
布施正明
確認日: 2025年3月31日
わたらせ渓谷鐵道株式会社は、群馬県桐生市から栃木県日光市足尾町までの44.1kmを結ぶローカル鉄道を運営する第三セクター企業です。同社の主要事業は、鉄道事業法に基づく鉄道事業、旅行業、食堂業の三本柱で構成されています。鉄道事業では、沿線住民の通勤・通学の足として機能する普通列車の運行に加え、観光客誘致の目玉として「トロッコわっしー号」と「トロッコわたらせ渓谷号」という二種類の観光列車を運行しています。「トロッコわっしー号」はキャラクターをテーマにした通年運行の列車で、冬期には窓にガラスを取り付けて運行されます。「トロッコわたらせ渓谷号」はディーゼル機関車が客車を牽引するレトロなスタイルで、主に観光シーズンに運行され、鉄道ファンからも高い人気を誇ります。これらの列車は渡良瀬川沿いの美しい渓谷美を車窓から楽しめることが最大の魅力であり、特に草木トンネル内ではLEDイルミネーションが点灯し、幻想的な体験を提供しています。同社は乗車券やトロッコ整理券の販売を駅窓口、オンライン、旅行会社、コンビニエンスストアなど多角的に展開し、利便性を高めています。 旅行業においては、足尾銅山を巡る個人向けツアーや、東京宝塚劇場公演観劇日帰りツアーなど、沿線地域の観光資源や文化イベントと連携した魅力的な旅行商品を企画・販売し、広域からの観光客誘致に貢献しています。食堂業では、神戸駅構内にある「列車のレストラン清流」を運営しており、かつて東武鉄道で活躍した特急車両を再利用したユニークな空間で、地元食材を活かした駅弁や定食を提供しています。特に「やまと豚弁当」や「トロッコ弁当」は人気が高く、一部のトロッコ列車内での予約販売も行い、乗客の旅の楽しみを一層深めています。同社は1989年の営業開始以来、地域に根差した公共交通機関としての役割を果たすとともに、1998年のトロッコ列車運行開始以降は観光客輸送に注力し、1994年には年間利用者100万人を超える実績を上げるなど、地域の活性化に大きく貢献しています。沿線には国の登録有形文化財である上神梅駅や、温泉施設を併設する水沼駅など、歴史的・文化的魅力も豊富で、これらを活用した地域密着型のビジネスモデルを確立しています。
純利益
-385万円
総資産
3.2億円
ROE_単体
-4.22% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
-1.21% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
28.8% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
46人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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