株式会社丸六は、千葉県九十九浜北部の匝瑳市に本社を構え、県内3ヶ所(千葉、成田、銚子)に営業所を持つ綜合食品卸問屋です。同社は、鮮魚、貝類、水産加工品といった幅広い食材を取り扱い、その事業は多岐にわたります。主要な事業として、千葉市・成田市の卸売市場内と銚子漁港前に営業所を置く水産物仲卸事業を展開しており、千葉県有数規模の仲卸業者として、豊洲市場をはじめとする消費市場から買い付けた商品を、千葉県内のスーパーマーケット、小売業者、飲食店、ホテルなどへ供給しています。また、銚子や九十九の産地市場で水揚げされた新鮮な魚介類(はまぐり、金目鯛、いわし、さんま、さば、ながらみなど)を直接買い付け、千葉県内はもちろん、北は青森から南は熊本まで全国各地の消費市場や量販店へ出荷する産地仲介業も手掛けています。オンラインショップを通じた一般消費者への販売も行っています。 同社の強みは、この道50年の経験を持つ魚のプロフェッショナルによる確かな目利きと、豊洲、千葉、成田、銚子の主要魚市場からの安定した調達力にあります。これにより、信頼できる抜群の鮮度と本物の味を顧客に提供することを可能にしています。さらに、近年では世界的な日本食需要の増大に対応し、鮮魚輸出事業にも注力。東南アジア、オーストラリア、中東、南アジアなど世界各国の商社と直接取引を行うほか、仕入・調達から梱包、輸出事務手続きまで一貫して代行する間接輸出代行も小ロットから対応しています。水産物だけでなく、海外で需要の高い和牛や、輸出検疫が可能な野菜・果物の取り扱いも行い、事業の幅を広げています。 加工品製造事業においては、本社敷地内にHACCP認証を取得した最新設備の食品工場を保有し、徹底した衛生管理のもと、九十九浜で水揚げされたはまぐりやイワシ、世界中から集まる水産物を加工・製造しています。地域の名産品である「さんまごま漬け」や「さんまうの花」の製造を通じて地域の食文化を守りつつ、消費者のニーズに応える「はまぐり(加圧加熱済真空パック)」や「いわし生姜煮」などの商品開発にも積極的です。量販店向けのOEM製品やPB商品の協同開発・製造も手掛け、水産庁が推進する「Fast Fish」の取り組みも推進しています。これらの事業を通じて、同社は「水産物の安定供給」を存在価値とし、社員には豊かな魚職環境を、顧客には豊かな魚食環境を提供することで、「魚を通して千葉がより元気になること」に貢献するという強い想いを掲げています。2020年には同社のレトルト蛤が千葉県の「千葉の味、農産物8品セット」に選出され、日本経済新聞にも掲載されるなど、その品質と実績は高く評価されています。
従業員数(被保険者)
53人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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