- 法人番号
- 2010001020622
- 所在地
- 東京都 千代田区 神田淡路町2丁目29番地
- 設立
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 59.0 / 100.0
代表取締役社長
近藤徹也
確認日: 2025年3月31日
全農サイロ株式会社は、1968年に設立されたJAグループの一員として、日本の食生活を支える重要な役割を担う国内最大級の穀物サイロ会社です。同社は、とうもろこし、大豆、麦、マイロ、大麦、小麦、飼料用米、ビートパルプペレット、DDGS、牧草(オーツヘイ)といった多種多様な輸入穀物および飼料原料を年間約500万トン取り扱っています。主要事業は、倉庫業、埠頭業、港湾運送業、賃物運送取扱事業、通関業であり、海外の穀物産地から日本国内の食卓までを繋ぐ全農グループのサプライチェーンの中核を担っています。 同社の「サイロロジスティクス」は、穀物類の入庫から保管、品質管理、出庫、配送までを一元的に提供するビジネスモデルです。具体的には、海外から到着した穀物を貨物船から荷役機械設備で荷揚げし、サイロや倉庫へ入庫する業務から始まり、輸入貨物に必要な通関手続きも自社の通関士が実施します。保管段階では、穀物温度を常に監視し、徹底した分別管理(IPハンドリング)とトレーサビリティを維持することで、高い品質管理を徹底しています。お客様のオーダーに基づき、コンベヤ、トラック、内航船を駆使して、日本全国の飼料メーカー、畜産農家・酪農家、食品メーカーなどへ迅速かつ安全に出庫します。これらの搬入・出庫業務は、制御室のコンピューターによって効率的に管理され、大規模設備のメンテナンスや機械故障・設備トラブル防止のための設備保全も欠かせません。 同社は、北海道の釧路から茨城県の鹿島、新潟、愛知の東海、岡山の倉敷、鹿児島県の志布志まで、全国6つの主要港湾に拠点を展開し、合計775,821トンという日本最大級のサイロ収容能力を誇る物流ネットワークを構築しています。特に鹿島支店は単一事業所として日本最大のサイロ収容力を持ち、24時間出庫体制を整えることで飼料コンビナートの中核を担っています。また、安全への取り組みとして、国の飼料等の適正製造規範(GMPガイドライン)に基づく防疫体制や、東日本大震災の経験を活かした災害対策・BCP対策を策定・実施し、衛星電話の配備や電源設備の防護、非常用発電機の設置、退避システムの導入など、有事の際にも安定供給を継続できる強固な体制を構築しています。50年以上にわたる実績とノウハウ、そして最新設備と徹底した品質・安全管理により、日本の食の安全と安定供給に貢献し続けています。
売上高
103億円
純利益
5.3億円
総資産
258億円
ROA_単体
2.04% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
58.54% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROE_単体
3.48% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
190人 · 2024年2月
3期分(2023/12〜2024/02)
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