株式会社柴田静楽堂は、大正12年(1923年)創業の歴史を持つ、茶道具および諸美術品の販売・買取を専門とする老舗企業です。同社は特に裏千家今日庵様および千家十職様への出入を許された「出入方」として、茶道界において確固たる地位を築いています。主要な事業内容は、裏千家様の書付物、特に円能斎や又玅斎の書付物を中心とした茶道具の販売であり、坐忘斎御家元様や鵬雲斎大宗匠様から御極めや御銘を頂戴するほどの高い鑑定眼と信頼性を強みとしています。また、幕末の名工による作品や雅味のある道具を日々探し求め、幅広い品揃えを提供しています。 同社は、兵庫県神戸市を拠点に、地元の焼物(茶陶)にも注力しており、地域文化の振興にも貢献しています。販売チャネルとしては、実店舗での対面販売に加え、オンラインストア「箙-ebira-」を通じた全国への販売も展開しています。顧客層は、茶道家、美術品コレクター、茶道具愛好家など、本物志向の高い方々が中心です。美術品の買取事業では、茶道具や諸美術品を対象に、長年の経験と専門知識に基づいた適正な評価で高価買取を行っており、顧客の信頼を得ています。 さらに、同社は年間3回の展示会を開催し、そのうち1回は茶室のある自宅で催すことで、顧客との深い交流を大切にしています。2年に一度、8月10日には生田神社にて掛釜を行うなど、茶道文化の普及にも積極的に取り組んでいます。東京、京都、大阪、神戸など全国の主要美術倶楽部に加入しており、広範なネットワークを通じて、質の高い美術品を安定的に供給・調達できる体制を確立しています。これらの活動を通じて、同社は日本の伝統文化である茶道の発展に寄与し続けています。
従業員数(被保険者)
6人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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