- 法人番号
- 7012401008226
- 所在地
- 東京都 調布市 菊野台1丁目14番12号
- 設立
- 従業員
- 72名
- 企業スコア
- 45.0 / 100.0
代表取締役社長
近藤誠二
確認日: 2026年4月17日
東映ラボ・テック株式会社は、1951年の創業以来70年以上にわたり、映像制作のポストプロダクションおよび映像資産のアーカイブ事業を展開している企業です。同社は、東映グループの一員として、映画、テレビ、配信コンテンツなど多岐にわたる映像作品の制作を技術面から支え、日本の映像文化の発展に貢献してきました。 主要事業の一つである東映デジタルラボ(東京撮影所内)では、撮影所と同一空間に存在する利点を活かし、あらゆる映像プラットフォームに対応するクリエイティブなポストプロダクションサービスを提供しています。4K・2K対応のハイスペックな制作環境を整備し、シームレスなデータハンドリングを実現するファイルベースシステムや、場所にとらわれない柔軟な編集を可能にするクラウドリソースを導入。具体的なサービスとして、テレビドラマ、アニメ、特撮、劇場作品などのオンライン編集(コンフォーム、合成、納品物作成、テロップデザイン・アニメーション)、MAミキシング(整音、納品物作成)、カラーグレーディング、エンコード(各種配信向けデータ作成、デジタイズ、コピー、ダビング、クオリティチェック、BD/DVDオーサリング、DCPマスタリングと映写)、そして邦画・洋画の字幕、バリアフリー字幕、他言語字幕、音声ガイド制作といったサブタイトル業務まで、映像制作の最終工程を一貫して手掛けています。特に、GrassValley社製Rio 4K HFRを5台、Rio 2Kを3台、合計8台のRioでハイスペックなオンライン編集サービスを提供しており、日本で初めて「ドルビーシネマ」を採用した映画のHDRカラーグレーディングを担当するなど、最先端の技術と実績を誇ります。 もう一つの柱であるアーカイブ事業部では、創業から70余年で培った技術力とノウハウを駆使し、お客様の大切な映像資産を未来へつなぐ長期保全を支援しています。東映グループが保有する膨大な映像資産の保全技術において中心的役割を担い、その経験を活かして外部の映像資産保有者にもサービスを提供。現像所時代の知見を活かした高度な2K・4Kデジタルアーカイブフローを構築し、フィルム修復、高精細スキャニング、専門スタッフによる色彩調整や画像修復、最新スペックのリマスター作成など、多岐にわたるサービスを展開しています。旧作フィルムのデジタイズから新作番組まで幅広く対応し、顧客の要望に応じた最適なアーカイブプランを提案することで、貴重な映像データの利活用を促進しています。 同社は、『THE FIRST SLAM DUNK』の作業を担当し、興行収入157億円という大ヒットに貢献した実績を持つほか、2024年4月の改正障害者差別解消法施行を受け、バリアフリーのための字幕・音声ガイド作業にも積極的に取り組み、映画・テレビ・配信番組におけるアクセシビリティ向上に貢献しています。ISO27001認証を取得しており、顧客から預かる膨大な情報資産のセキュリティ管理にも細心の注意を払っています。これらの事業を通じて、同社は多様化する視聴環境と高まるクオリティ要求に応え、時空を超えた「感動」を創り出すためのテクニカルサポートを提供し続けています。
従業員数(被保険者)
72人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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