代表者
代表
山本忠和
確認日: 2026年4月18日
事業概要
伊豆諸島開発株式会社は、伊豆諸島および小笠原諸島における海上運送事業を主要な事業として展開しています。同社は主に「旅客運送」と「受託手荷物及び小荷物運送」の二つのサービスを提供し、地域住民の生活と経済を支える重要なインフラとしての役割を担っています。主要航路は「八丈島⇔青ヶ島」と「父島⇔母島」の2路線です。 八丈島⇔青ヶ島航路では、距離81kmを約3時間で結び、旅客運賃は大人3,300円台(燃料油価格変動調整金含む)で提供しています。この航路では、自転車や50ccバイクなどの車両関係貨物輸送も手掛けています。青ヶ島港は風浪や潮流の影響を受けやすいため、運航の安定性確保には特に注意を払っています。 一方、父島⇔母島航路は、距離59kmを約2時間で運航し、旅客運賃は大人4,780円台(燃料油価格変動調整金含む)です。この航路では、通常の座席に加え、個室椅子席A(1~4名用)と個室椅子席B(1~2名用)も提供しており、より快適な船旅を求める顧客に対応しています。貨物輸送においては、手荷物、ペット(犬・猫)、サーフボード、ウインドサーフィン、自転車、バイク(50cc~251cc以上)、軽自動車、普通車といった幅広い品目に対応し、離島間の物流を支えています。 同社は「くろしお丸」(総トン数493トン、旅客定員沿海200人)、「ははじま丸」(総トン数453トン、旅客営業定員200人)、「あおがしま丸」(総トン数460トン、旅客定員50人)といった船舶を保有し、安全運航を最優先に、安全統括管理者・運航管理者の選任、安全管理規程、運航基準、事故処理基準などを策定しています。予約は不要で、乗船当日乗り場での購入が可能であり、身体障害者割引、知的障害者割引、精神障害者割引、被救護者割引、団体旅客割引、学生団体割引、学生割引など、多様な割引制度を設けています。顧客は伊豆諸島・小笠原諸島の住民や観光客、貨物輸送を必要とする個人・法人であり、特定の離島航路における独占的な運航と長年の経験に基づく安定した運航実績が同社の強みです。ビジネスモデルは、旅客運賃と貨物運賃を主な収益源とする海上運送サービスです。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年4月
24期分(2024/05〜2026/04)
