- 法人番号
- 4010001161027
- 所在地
- 宮城県 仙台市青葉区 中央3丁目10番11号
- 設立
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 66.5 / 100.0
代表
横山英子
確認日: 2026年4月17日
サステイナブルエネルギー開発株式会社は、生活の中で発生する「いらない物」をエネルギー原料へと変換するシステムの設計・開発を手掛ける、再生可能エネルギー分野のエキスパートです。同社は、2011年の東日本大震災での経験を原点に、災害に強く、カーボンニュートラルで、地域資源の循環経済を促進する自立分散型エネルギー技術の確立を使命としています。主要なソリューションとして、亜臨界水処理技術を用いた「ISOPシステム」を提供しており、生ごみ、紙くず、プラスチック製包装容器、木質系廃棄物、有機汚泥、紙おむつ、害獣、医療系廃棄物、家畜ふん尿など、多岐にわたる可燃性一般廃棄物を分別することなく、高温高圧の水蒸気で低分子化合物に変換し、ペレットなどの固形燃料や有機肥料として再資源化します。このISOPシステムは、車載型として災害現場での活用や、集合住宅・公共施設でのゴミ処理とエネルギー変換、さらには農山漁村地域での未利用資源からの有機肥料・合成燃料製造など、幅広い活用事例があります。 さらに同社は、ISOPシステムの脱炭素化とランニングコスト低減を目指し、二酸化炭素(CO₂)と水素(H₂)を合成して「人工的な原油」を生成する合成燃料製造装置を開発しました。このSUSENE合成燃料製造装置は、光エネルギーを利用してCO₂を還元し、ディーゼル燃料と互換性のある液体燃料を生成することで、ISOPシステムから発生するCO₂を再び燃料に戻す「地域内完全循環モデル」を実現します。これにより、既存の燃料インフラや内燃機関をそのまま利用できるという大きな強みを持っています。 同社の技術は、エネルギーの自給自足、脱炭素社会の実現、災害に備えた自家電力の確保、地方自治体のインフラ維持に貢献し、人口減少や高齢化、エネルギー価格高騰といった日本の社会課題に対するトータルソリューションを提供しています。実績としては、日本海事協会(ClassNK)から船舶搭載型ISOPシステムの基本設計承認(AiP)を取得したほか、アストモスエネルギー株式会社や日本郵船株式会社との共同で外航船船上有機物の燃料化実証実験を進めています。また、NEDOの技術研究開発事業や東北経済産業局の新連携支援事業に採択され、2025年大阪・関西万博では「地域CO₂ループ」構想を発表し、泉大津市との連携で都市型エネルギー循環の実証プロジェクトも計画するなど、その革新性と社会貢献性が高く評価されています。同社は、地域に根ざした循環型エネルギー社会の実現を目指し、持続可能な未来を創造する「根帯」としての役割を担っています。
純利益
-1.3億円
総資産
4.2億円
ROE_単体
-57.3% · 2020年3月
1期分(2020/03〜2020/03)
ROA_単体
-32.12% · 2020年3月
1期分(2020/03〜2020/03)
自己資本比率_単体
56.06% · 2020年3月
1期分(2020/03〜2020/03)
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