代表者
代表取締役社長
飯田達也
確認日: 2025年3月31日
事業概要
海洋曳船株式会社は、半世紀にわたり三陸の港を中心に曳船事業を営む、公共性の高い港湾インフラを担う企業です。同社の主要業務は、曳船業務、船舶貸渡業、内航運送事業、内航運送取扱業、船員派遣事業、および人の運送をする内航不定期航路事業にわたります。特に、三陸の港湾において、暮らしや産業に不可欠な物質やエネルギー資源を運ぶ大型貨物船や大型クルーズ船の入出港を安全かつ迅速にサポートする離着岸作業が中核を成しています。 同社は、防波堤用ケーソンの据付をはじめとする海洋土木や港湾工事分野において、その曳船能力を大いに発揮しています。また、造船所における新造船の進水、修理船の入出渠、構内離接岸作業など、多岐にわたる造船所作業にも貢献。さらに、油濁事故に際して流出油処理剤を散布する海上防災体制を整え、船舶の座礁、火災、衝突といった海難時には迅速に曳船を派遣し、救助活動を支援するなど、海上における安全確保にも尽力しています。 同社の強みは、全長30〜35m、総トン数200トン前後、機関出力3,000〜4,400馬力、50トン超の強大な曳航力を備え、小回りの利く高性能タグボートを複数運航している点です。創業以来一貫して高い安全性と高品質なサービスを提供し、東日本大震災を乗り越えた後も、三陸沿岸の復興と発展を港から支え続けています。主要クライアントには日本郵船株式会社、株式会社商船三井、東洋建設株式会社など、国内を代表する大手海運・建設会社が名を連ね、岩手県を中心とする三陸地域を拠点としつつ、過去には久慈原油地下備蓄プロジェクトや東京湾内での造船所作業など、広範な地域での実績も有しています。
キーワード
決算ハイライト
純利益
-5,246万円
総資産
5.9億円
KPI
ROE_単体
-14.72% · 2025年3月
9期分(2017/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
60.61% · 2025年3月
9期分(2017/03〜2025/03)
ROA_単体
-8.92% · 2025年3月
9期分(2017/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
4人 · 2024年4月
5期分(2023/12〜2024/04)
