代表取締役社長
梶尾延行
確認日: 2026年4月20日
株式会社サンラインは、1977年の創業以来、「お客様第一主義」と「品質至上主義」を企業理念に掲げ、釣り糸事業を主軸に、産業資材事業、そして革新的なプラズマ事業を展開する企業です。同社は、レジャー、水産、業務用釣り糸の製造、加工、販売、および各種釣具の仕入・販売を手掛けています。国内外で40年以上にわたり愛され続ける同社の釣糸は、プロアングラーとの共同開発を通じて、最先端の高分子化学技術と最前線の釣りフィールドからのフィードバックを融合させることで、常に最高品質を追求しています。ナイロン、フロロカーボン、ポリエチレンなどの素材を用いた磯、船、ソルト、バス、トラウト、鮎釣り用のラインに加え、ウェアや帽子、バッカンといった釣用品も提供。2023年には米国AFTCO社と日本正規代理店契約を結び、アパレル製品の販売も開始しました。また、環境負荷低減のため、業界で初めてLIMEX素材をスプールに採用するなど、持続可能な社会への貢献も重視しています。 次に、産業資材事業では、釣り糸製造で培った独自の技術を応用し、ポリアミド樹脂、ポリエステル樹脂、フッ素系樹脂からなるモノフィラメント、および高強力ポリエチレンのマルチフィラメントを製造・販売しています。これらの原糸や加工製品は、水産資材、衣料、スポーツ用品、医療、農業・土木建築、3Dプリンター、織物、人工毛髪、ホビー、電線部分など、多岐にわたる産業分野で活用されており、顧客の多様なニーズに応えるソリューションを提供しています。 さらに、同社の革新的な取り組みとして注目されるのがプラズマ事業です。大気圧低温プラズマ技術「プラズマライズ」を核とし、熱に弱い物質や生体にも適用可能な表面改質加工や装置販売を行っています。この技術は、高速親水化、高耐久撥水化、接着性改善、有機物分解など、幅広いソリューションを提供し、繊維製品の品質向上や環境配慮に貢献。2013年には東京工業大学との共同開発でナイロン繊維の撥水化技術を発表し、2019年には「プラズマライズ」として技術をアップデート。2023年には新ブランド「プラスタス」を立ち上げ、ラボを竣工しました。感染症対策として消毒液用スプレーボトルや飲料用マグボトルの除菌・抗菌加工に応用されるなど、医療・福祉・環境・食品・農林水産分野といった新たな市場への展開も積極的に進めており、その技術力は山口県知事賞を受賞するなど高く評価されています。同社は、これらの事業を通じて、人々の生活と世界の未来をつなぐ革新的なソリューションを提供し続けています。
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