代表
菊地徹
確認日: 2026年4月18日
株式会社栞日は、長野県松本市を拠点に、書店兼喫茶「栞日STORE」、銭湯「菊の湯」、宿泊施設「栞日INN」の運営を通じて、地域に根ざした多角的な事業を展開しています。同社の中心事業である「栞日STORE」は、独立系出版物を中心としたセレクトブックストアと喫茶を融合させた空間で、訪れる人々に知的な刺激と憩いの場を提供しています。店内では、写真展、イラスト展、現代美術展といった企画展示や、期間限定のPOP-UP STOREを定期的に開催し、地域の文化芸術活動を積極的に支援。さらに、コーヒー教室、一箱古本市、トーク企画、音楽イベントなど、多様なイベントを主催することで、地域住民や観光客が交流し、新たな発見を得られる機会を創出しています。 また、同社は2020年秋に運営を継承した銭湯「菊の湯」を、単なる入浴施設としてだけでなく、地域コミュニティの重要な拠点として位置づけています。湯沸かし、清掃、設備メンテナンス、番台業務といった銭湯運営全般に加え、地域に開かれた場として、人々の日常に安らぎと交流の機会を提供しています。宿泊事業としては、1組限定の中長期滞在型宿「栞日INN」を運営し、「まちやど」として地域の魅力を深く体験できる滞在を提供。これらの事業は、「暮らしたい街にサードプレイスを開いて暮らす」という創業者の理念に基づき、「親密で持続可能な地域経済の循環」を目的としています。 同社の強みは、書籍、喫茶、銭湯、宿泊という異なる業態を組み合わせることで、多様な顧客層にアプローチし、それぞれの日常に「栞を挿む日」となるような豊かな時間を提供している点です。地域に根ざした文化発信拠点としての役割を担い、松本市の「基本構想2030」策定への参画や、空き家対策、移住促進といった地域課題への貢献にも意欲的です。開業から10周年を迎え、松本市における文化的なランドマークとしての地位を確立しており、地域に深く貢献するビジネスモデルを実践しています。同社は、各事業所が「すこしはぐれて」向かう先となり、人々の日常に彩りを加える存在であり続けることを目指し、「場を開き、街を耕す」というミッションのもと、地域社会と共に持続的な成長を追求しています。
従業員数(被保険者)
4人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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