代表
河内信之
確認日: 2026年4月12日
大和化成工業株式会社は、1952年の創立以来、自主創造技術を基盤として機能性化学薬品の研究開発および商品化を推進してきた専門メーカーです。同社は、耐熱性イミド樹脂原料であるビスマレイミド類、生体吸収性ポリマー原料であるジオキサノン類を主要な事業基盤としています。ビスマレイミド類は、多層積層板向けマトリックス樹脂原料、ゴム薬、耐熱性成形材料、耐熱モーターワニス、高圧電線被覆材原料、半導体封止剤、接着剤など幅広い用途に利用されており、特に硬化剤としてDABPA(2,2'-ジアリルビスフェノールA)を提供し、良好な機械特性と低線膨脹係数を持つ製品開発に貢献しています。ジオキサノン類は、手術用縫合糸やDDS(ドラッグデリバリーシステム)に用いられるポリグリコール酸、ポリジオキサノン、ポリラクタイドといった生体吸収性ポリマーの原料として、トン単位での安定供給が可能です。また、各種樹脂の耐熱性向上剤であるモノマレイミド類や、感熱記録紙用増感剤、各種化学品中間体なども手掛けています。 同社の強みは、長年にわたり蓄積された独自の技術力と、ISO9001に基づく厳格な品質管理システムにより、お客様に満足いただける高品質の製品を安定的に供給する体制です。1973年にはアセトアニリド、1978年にはビスマレイミド類、1987年にはグリコライドの独自製造法による本格生産を開始し、1998年にはジアミノレゾルシンの独自技術で大阪市工業技術賞を受賞するなど、確かな実績を誇ります。さらに、環境問題に配慮しつつ、常に時代にマッチした付加価値の高い製品の研究開発に積極的に取り組むことで、エレクトロニクス、医療、自動車、一般化学品など多岐にわたる産業の企業顧客に対し、革新的な素材を提供し続けています。受託製造サービスも展開しており、イミド化、アセチル化、エステル化、重合反応など多様な実績技術と、500Lから5,000L規模の反応設備、各種精留・乾燥・粉砕設備、GC/LC/DSC/IRなどの試験機器を駆使し、顧客のニーズに応じた製品開発・製造を支援するビジネスモデルを確立しています。
従業員数(被保険者)
57人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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