代表取締役
板東亮
確認日: 2026年4月14日
株式会社伊勢藍JAPANは、三重県いなべ市を拠点に、江戸時代中期に最も進化したとされる正統な灰汁発酵建て藍染の技法を忠実に再現し、その伝統文化の継承と普及に取り組んでいます。同社は、いなべ市と連携して「いなべ藍ランド」をトータルプロデュースし、その中核である「藍染工房∞伊勢藍」を運営。化学薬品や糖類を一切使用せず、蒅(すくも)、樫の木灰から採った灰汁、無農薬の麸、消石灰、そして鈴鹿山脈の伏流水といった天然素材のみを用いた藍建てを行っています。この伝統的な藍染は、防臭・抗菌・消炎・鎮痛・ほぼ100%UVカット・鎮静効果に加え、アトピー性皮膚炎にも有効であることが科学的に実証されており、汗の臭い(酢酸)を98%、足の臭い(イソ吉草酸)を96%減少させる驚異的な消臭効果や、肌の保湿・油分・柔軟性向上、リラックス効果も確認されています。 同社の事業は多岐にわたり、藍染製品の企画・製造・販売をオンラインショップやCreemaサイトを通じて展開するほか、三重県の伝統工芸である伊勢型紙や伊勢木綿との「トリプル伊勢プロジェクト」を推進し、新たな価値創造にも挑戦しています。また、一般顧客向けに灰汁発酵建て藍染の体験会を工房で開催しており、オーガニック伊勢藍染と阿波藍染の二種類の染液を提供し、参加者は店頭の素材や持ち込み素材(阿波藍染の場合)で藍染を体験できます。さらに、藍の無農薬無化学肥料栽培から染料すくも製造までを一貫して行い、農福連携や地域おこし協力隊との連携を通じて地域活性化にも貢献。国内外での事業展開も積極的に進めており、パリ、ミラノ、フィレンツェでの展示会出品やニューヨークからのオーダー実績があり、フランチャイズ事業や体験型講座の募集も行っています。これらの活動を通じて、同社は「ほんもの」の藍染が持つ機能性と美しさを現代に伝え、持続可能な社会への貢献を目指しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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