- 法人番号
- 5080401015361
- 所在地
- 静岡県 菊川市 東横地3311番地1
- 設立
- 従業員
- 100名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 79.1 / 100.0
代表者
代表取締役社長
天野圭弘
確認日: 2026年4月15日
事業概要
アクアインテック株式会社は、「水と人と、街づくり。水インフラを守り、育てる。」を企業理念に掲げ、社会生活の維持向上に貢献するソリューションを提供する企業です。同社は「管路システム」と「水処理プラント」の二つの事業を柱とし、独自技術に裏付けされた製品開発、設計、製造、施工、維持管理までを一貫して手掛けています。 管路システム事業では、下水道管をはじめとする埋設管の老朽化や損傷に対応する「管路更生」として、管の内側に樹脂製の更生管を形成するオールライナー工法を提供しています。この工法は、管路の種類や場所、範囲などに合わせた7つの工法で多様なニーズに応え、地面を掘り起こすことなく管路の機能を再生させます。また、硫化水素等に起因する腐食や経年劣化で強度低下したマンホールを非開削で更生・防食するMLR工法を展開し、都市部など開削が困難な場所のマンホールを再生します。さらに、マンホール鉄蓋の交換を効率化するクイックカッター工法や、更生管とマンホール接続部の耐震化を図る貼ル段治工法も提供し、インフラの長寿命化と耐災害性向上に貢献しています。ライフライン用鉄蓋としては、上水道向けの量水器ボックスや仕切弁筺・ピットボックス、下水道向けのグラウンドマンホール・防食蓋、無電柱化事業向けの電線共同溝用鉄蓋など、多岐にわたる製品を開発・製造。これらの鉄蓋は、地域に合わせたデザイン性と共に、耐スリップ性能や食い込み力制御といった高い安全性能を追求しています。 水処理プラント事業では、下水処理場における沈砂池、沈殿池、スクリーン設備などの設計・製作・施工を行います。具体的には、高効率で維持管理性に優れ、省エネに貢献するエジェクタ式集砂設備や、合流式・分流式下水道の雨水沈砂池のドライ化に貢献する低圧集砂式揚砂設備、省スペース・高分離性能を実現したコンパクト型沈砂分離機「スパロウ」などを提供。沈殿池汚泥かき寄せ機では、ステンレスや合成樹脂チェーンを用いた製品や、地震時のスロッシングに影響されず耐震性に優れたレシプロ式汚泥かき寄せ機を展開します。また、汚泥濃縮前処理やスカム分離に最適なステップスクリーン、沈砂・スクリーンかすを同一機で洗浄・分離・排出できる二重ドラム回転式洗浄機も手掛けています。その他、家庭雑排水やトイレ排水を破砕し、処理場または下水幹線まで圧送する高揚程・破砕機付きの容積式グラインダーポンプを核とした圧力式下水道システムも提供し、自然流下式に比べ低コストで短期間の布設が可能な下水道輸送収集システムを実現しています。 同社の強みは、長年にわたり培ってきた技術開発力と、お客様のニーズに応える独自製品を生み出す想像力・発想力にあります。下水道インフラの老朽化や頻発する自然災害への対応、技術者・労働者不足といった社会課題に対し、「高性能で低コスト」「施工性が良く維持管理も簡単」な製品・工法を提供することで、地域社会の安全・安心の確保と持続可能な社会の実現に貢献しています。主な顧客は地方自治体や水道・下水道事業体、建設会社、コンサルタントなどであり、全国の社会インフラを支える重要な役割を担っています。
キーワード
決算ハイライト
売上高
84億円
純利益
5.6億円
総資産
70億円
KPI
ROE_単体
12.45% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
ROA_単体
7.96% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
63.9% · 2025年3月
10期分(2016/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
100人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

