代表取締役社長
河野恭佑
確認日: 2026年4月17日
株式会社デンタスは、歯科医療材料の研究開発、輸出入、歯科技工補修物材料の研究開発、歯科医療機械器具の製造及び販売、医療用具の研究開発、製造及び販売、輸出入、歯科技工所コンサルタント業、歯科技工用CAD/CAM機器、3Dプリンターの販売、そしてCAD/CAMを用いた歯科技工業を主要事業として展開しています。同社は、歯科技工産業が抱える「きつい、汚い、危険」の3K問題や歯科技工士の減少・高齢化といった課題に対し、生産プロセスの革新を通じて解決を目指しています。具体的には、2005年にクラウンブリッジ製作工程の時間短縮と効率改善に貢献する「モデルカップシステム」を開発。現在は、歯科技工物の自動化生産技術である「デンタルラボシステム」の開発と普及に注力しており、2010年からは徳島プリントセンターでCAD/CAMシステムを導入し、スキャン、デザイン、3Dプリントによる製作を開始することで、作業工程の大幅な短縮と効率化、安定した高品質製品の供給を実現しています。 同社の「デンタルラボシステム」は、自費・保険補綴物製作に対応可能なオープンCAD/CAM機器と3Dプリンターを取り扱い、デジタル設計による安定した品質確保、ユーザー向けバックアップラボとしてのプリントセンター活用、最適な設備投資の提案、そして幅広い技工物への対応を特長としています。特に、高速スキャンニングが可能な「デンタルラボシステム-e-Scan」や、低ランニングコストでスピーディにレジンパターンを製作できる「デンタルラボシステム-3Dプリンタ」を提供し、歯科技工所のデジタル化を推進しています。 さらに、同社は義歯製造の生産プロセス完全自動化にも挑戦しており、2014年からは岡山大学、徳島大学、徳島県立工業技術センターとの産学官連携プロジェクトを通じて、樹脂や金属など異種歯科材料の高精度融合化技術の開発に取り組んでいます。これにより、国内初の全面自動化生産システムの確立を目指し、義歯の機能・性能向上、新素材開発、そして「消費者が義歯を選ぶ時代」を創出する消費者本位のビジネスモデルの実現を追求しています。また、全国の歯科技工所と「デンタスクラブ」を組織し、経営ノウハウの提供や歯科材料の優待販売、コンサルティングを通じて業界全体の発展を支援。フィリピン・セブ島にセブ・デンタス・インターナショナル・インク(CDII)を設立し、歯科技工技術の海外移転と人材育成にも取り組むなど、日本の歯科医療と歯科技工技術を世界に向けて発信しています。
従業員数(被保険者)
23人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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