代表取締役
足立有三
確認日: 2020年10月31日
株式会社神水は、神戸市中央卸売市場内にオフィスと店舗を構え、50年以上にわたり神戸の食を支えてきた海産物の仲卸業者です。同社の主要事業は、海産物の仕入れ・販売を行う国内卸売り事業と、国内外の幅広い販路を活かした輸出入事業、そして近年展開するペットフード事業の三本柱で構成されています。 国内卸売り事業では、主に海産物の乾物を取り扱っており、特に「ちりめんじゃこ」は同社事業全体の約40%を占める主力商品です。近海(淡路・大阪湾等)に加え、鹿児島県、熊本県、宮崎県、愛知県、静岡県など全国各地からちりめんを仕入れ、加工業者や問屋へ販売しています。開業以来、ちりめん事業は神戸でも有数の取引実績を誇り、仕入れ先・販売先からの厚い信頼を得ています。同社の強みは、産地や製造業者、漁獲日によって異なるちりめんの品質を熟練の目利きで正確に見極め、各販売先のニーズに合致した商品を供給する能力にあります。 輸出入事業は同社事業の約50%を占める重要な柱です。輸入事業では、主にアメリカ(アラスカ)からニシンと数の子を輸入しており、数の子については熟練の従業員が現地へ赴き、直接検品と買付交渉を行っています。ニシンは一度中国へ搬入し、同社の規格に合わせた数の子に加工指導を行った上で日本へ輸入する独自のビジネスモデルを展開しています。一方、輸出事業では、高級中華食材として知られる「乾燥ナマコ」「乾燥アワビ」「乾燥牡蠣」などを主に香港へ輸出しています。特に乾燥ナマコは日本から香港への年間輸出額の約10%、乾燥アワビは約25%を同社が取り扱うという高い実績を誇ります。これらの高単価商材においても、産地や製造業者による品質の違いを見極める豊富な経験と専門知識が同社の強みとなっています。 同社は50年以上の歴史で培われた信頼と実績を基盤に、現地での安定した品質・数量・価格の確保、そして世界中の荷主との強固なコネクションによる情報集約機能を完備しています。これらの強みを活かし、神戸から世界の食卓へ高品質な海産物を提供し続けています。
純利益
-1,271万円
総資産
2.0億円
ROE_単体
—% · 2020年10月
1期分(2020/10〜2020/10)
自己資本比率_単体
-5.89% · 2020年10月
1期分(2020/10〜2020/10)
ROA_単体
-6.45% · 2020年10月
1期分(2020/10〜2020/10)
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、株式会社神水の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る