- 法人番号
- 4010405014540
- 所在地
- 東京都 港区 赤坂5丁目4番12号
- 設立
- 従業員
- 7名
- 企業スコア
- 33.6 / 100.0
代表取締役
田中秀明
確認日: 2026年4月16日
一般社団法人水素供給利用技術協会(HySUT)は、水素エネルギーの安定的かつ安全な供給確保、ユーザー満足度向上、そして水素エネルギー産業の健全な発展に寄与することを目的として、2016年2月に設立されました。同協会は、水素エネルギーの供給および利用に関する技術開発、調査研究、普及啓発等を総合的に推進しています。 主要な活動として、競争的な水素サプライチェーン構築に向けた技術開発事業を展開しており、国立研究開発法人新エネルギー・産業総合開発機構(NEDO)からの委託事業として、水素ステーションの低コスト化・高度化に関する技術開発に注力しています。具体的には、HDV(大型商用車)やLDV/MDV(小型・中型車)向けの水素充填プロトコルの研究開発、熱容量測定や圧損測定の高精度化、容器内温度挙動解析、国際標準化との連携によるISOおよびSAEへのプロトコル提案など多岐にわたります。また、水素ステーションの低コスト化・高度化基盤技術として、HRS運用データ解析、高圧水素適合性高分子材料評価、高圧水素シール部材開発、高圧水素ガス圧縮機ピストンリングの耐久性・信頼性向上、超高圧水素インフラの継手締結部漏洩防止に関する研究開発も行っています。さらに、マルチフロー対応水素計量システム技術の研究開発や、カーボンニュートラルに向けた水素技術に係るISO/TC197国際標準化および国際連携の推進にも取り組んでいます。 商用水素ステーションの支援と信頼性向上も重要な事業であり、燃料電池自動車(FCV)の新規需要創出活動として、水素ステーションの整備・運営に資する情報や安全データの収集を行っています。安全・保安関連活動では、安全データの分析、トラブル対応、危険予知などの自主保安活動、および水素インフラ安全TFの運営を通じて、水素インフラの安全性を高めています。規制見直しに関するTFの運営や、水素ステーション関連の教育・研修の実施、山梨県P2Gプロジェクトへの技術支援、水素技術センター(HTC)を利用した評価試験なども手掛けています。 同協会は、水素ステーション技術関連事業として、水素品質、水素計量、充填技術に関するTFを運営し、業界技術基準(JPEC-S)等の検討を進めています。また、HySUTガイドライン(品質運用、計量管理、水素充填性能確認、GTR容器を用いた検査充填装置、HPIT充填技術、水素ステーションの標準化)の制定・維持管理、および自主基準制定助成を通じて、技術の標準化と普及を促進しています。 情報発信活動としては、アウトリーチ活動や展示会(H2&FC EXPO 国際 水素・燃料電池展など)への参加、渉外・メディア対応を通じて、水素エネルギーに関する広報活動を積極的に展開しています。山梨県甲府市に建設された水素技術センター(HTC)は、実証水素ステーションとして、商用水素ステーションと同様の環境下で各種試験を実施し、開発品の導入促進や、水素ステーション従業員向けの知識・技術力向上講習会、安全訓練を提供しています。同協会は、エネルギー会社、自動車会社、プラント・エンジニアリング会社、水素ステーション運営会社など、幅広い会員企業・団体と共に、水素社会の実現に向けた多角的な取り組みを進めています。
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年5月
16期分(2024/04〜2026/05)
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