- 法人番号
- 7010005018889
- 所在地
- 東京都 千代田区 永田町2丁目14番2号山王グランドビル3階
- 設立
- 企業スコア
- 35.0 / 100.0
一般社団法人林道安全協会は、昭和51年に設立された公益法人であり、全国的な林道の交通安全活動を通じて、林道利用者の事故防止と被害者救済、ひいては地域社会の振興と福祉の向上に寄与することを目的としています。同協会は、林業や木材産業従事者、農山村住民の生活道路利用者、そして緑を求める都市住民のレクリエーション利用者など、多岐にわたる林道利用者の安全確保を重要な課題と捉えています。日本全国に約14万キロメートルに及ぶ林道は、一般公道とは異なる交通安全上の特性を持つため、その通行の安全確保と快適な利用は極めて重要です。 同協会の主要な事業活動は、「林道交通安全指導啓発運動」と「林道交通安全管理事業」の二本柱で構成されています。林道交通安全指導啓発運動では、林道管理者や地域の市町村、交通関係諸団体と緊密に連携し、林道通行者への安全指導や安全思想の普及啓発に努めています。具体的には、「林道安全協会報」の発行、交通安全ポスターやチラシの配布、安全旗の設置、普及啓発冊子の刊行、宣伝カーによる呼びかけ、関係機関を含めた林道交通安全協議会の開催、交通安全講話会の実施など多角的な活動を展開しています。また、協会会員がそれぞれの地域で実践活動の先頭に立ち、林道を利用される一般の方々への指導を行うことで、林道交通事故ゼロを目指しています。 林道交通安全管理事業では、林道管理者等からの委託を受け、林道の交通安全に関する実態調査(利用実態、交通量、アンケート)を実施し、安全対策の基礎資料を作成します。さらに、観光やレクリエーション利用者が多い時期を中心に宣伝カーによる安全呼びかけや、山火事防止、森林愛護、環境美化を盛り込んだ安全チラシの配布を通じて、愛林思想の啓発普及も図っています。林道独自の安全標識の設置も重要な活動であり、林野庁の指導のもと、高輝度反射材やダイヤモンドグレード反射材を用いた林道起点・終点・中間点案内標識、方面・方向及び距離案内標識、各種林道安全標識(案内、警戒、規制)、キロポスト、視線誘導・注意標などを制作・頒布しています。これらの標識は、夜間や薄暮時でも高い視認性を確保し、利用者の安全と利便性向上に貢献しています。 加えて、地域の交通関係諸団体との協議会を開催し、林道交通安全の円滑な確保を図るとともに、林道交通事故が発生した際にはその調査分析を行い、報告書を作成しています。林道施設の点検や交通安全施設の整備状況の確認、林道交通安全に関する施策・手法の調査分析(諸外国事例含む)も行い、その成果を報告書としてまとめています。これらの活動を通じて、同協会は林道利用者の事故の未然防止と、万一事故が発生した場合の円滑な被災補償・被害者救済に尽力し、安全で快適な林道利用環境の実現を目指しています。
従業員数(被保険者)
12人 · 2024年11月
9期分(2024/03〜2024/11)
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