- 法人番号
- 3360001021618
- 所在地
- 東京都 港区 高輪2丁目21番1号THELINKPILLAR1NORTH6F
- 設立
- 従業員
- 1名
- 企業スコア
- 40.7 / 100.0
代表
西岡一洋
確認日: 2026年4月20日
株式会社アグリノーム研究所は、「300年先も人類が豊かな農業を営める社会を築く」をビジョンに掲げ、持続可能な農業生産の実現を目指す企業です。同社は、スマートセンシング事業、植物工場事業、ワイナリー総合支援事業、ドローン活用事業を主軸に、農林畜産水産分野の多岐にわたる課題解決に取り組んでいます。 スマートセンシング事業では、農業用IoTセンサー「Field Analyzer - 8(Hachi)」や「KAKAXI」を提供し、農地に設置するだけで温湿度、日射、土壌水分などの環境データや植物生理データをリアルタイムで取得し、クラウド上で可視化します。既存センサーとの接続による柔軟なカスタマイズや、AI・独自アルゴリズムとのAPI連携による高度な分析・予測機能が強みで、収穫時期予測、病害虫発生予兆検知、各種現象の予察など、スマート農業を支える機能を提供し、IoT初心者にも導入しやすいコストパフォーマンスを実現しています。対象顧客は農業従事者や研究機関です。 植物工場事業では、研究拠点「LiSH Lab」に植物工場ユニットを設置し、新規植物や培地・資材の比較試験、栽培技術に関する調査・試験、栄養価への影響評価、試作機・開発機器の小規模ラボスケール実証を行います。これにより、農産物の有効活用に関する検討を支援し、植物工場分野での資材活用可能性を検証しています。また、「すみだ野菜」としてケール、バジルパウダー、コマツナパウダー、寺島ナスなどの生産・販売実績も有しています。 ワイナリー総合支援事業では、日本のワイン産業の発展と高品質なワイン生産・流通促進を目指し、ワイナリー事業者向けの包括的な支援サービスを提供しています。新規創業支援(事業計画策定、許認可取得、初期設備投資アドバイス)、栽培技術指導(土壌分析、品種選定、栽培管理、病害虫対策)、経営サポート(財務分析、マーケティング、人材育成)、OEMワイン事業支援、M&A支援など、事業のあらゆる段階をカバーします。この事業はアグリショット株式会社との協業であり、平川ワイナリーの圃場へのKAKAXI設置などの実績があります。 ドローン活用事業では、農業現場でのドローン活用可能性を探るため、アタッチメント検証やデータ活用方法の検討を実施しています。農薬・肥料散布の省力化、マルチスペクトルカメラによる植物生育評価、新規開発ドローンやアタッチメントの圃場評価、シードボール投下機構の検証、ドローン取得情報からの植物生育評価などを行い、JR東日本グループ ドローンDX CHAMPIONSHIPでの準優勝実績や、リバネスとの共同研究によるシードボール播種技術の検証も行っています。 これらの主要事業に加え、同社はオニテナガエビの陸上養殖および種苗生産に成功し、養殖試験サービスを開始するとともに、アクアポニックスによる野菜栽培も検証しています。また、LiSH実証実験では、四足歩行ロボットに各種センサーを搭載し、植栽等の生育状態をリアルタイム診断する研究開発を推進。つじ農園およびリバネスと連携したBeAGRIプロジェクトでは、企業の新規事業・イノベーション担当者向けの現場没入型研修プログラム「BeAGRI研修」を実施し、農業現場の課題理解と新規事業創出を支援しています。同社は、国内外の農業が抱える就業人口の高齢化、就農者の減少、技術継承の困難さ、気候変動、人口増加に伴う生産量増加の必要性といった課題に対し、テクノロジーと研究開発を駆使したソリューションを提供し、持続可能な農業の未来をデザインしています。
従業員数(被保険者)
1人 · 2026年5月
29期分(2023/12〜2026/05)
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