代表者
代表
土屋学
確認日: 2026年4月18日
事業概要
日本音楽家ユニオンは、1983年10月に日本演奏家協会と日本音楽家労働組合の組織合同により発足した、音楽家の個人加盟による全国組織です。同社は、音楽家の社会的・経済的地位の向上と音楽文化の発展を目的として多岐にわたる活動を展開しています。特に、NHKや民放、日本レコード協会などとの間で出演料の取り決め交渉を長年にわたり行い、オーケストラにおける労働条件の改善にも大きな成果を上げてきました。また、商業用レコードの二次使用料の増額にも取り組むほか、著作権法第30条の改正や貸レコード法の制定に尽力し、著作権・著作隣接権の保護を推進しています。文化政策への積極的な提言も行い、新国立劇場の建設・運営に関する政府への働きかけや、「文化芸術省」創設を目指す運動にも参画しています。国内の音楽家に対しては、機械的失業対策や生音楽の振興事業、会員のための福祉共済制度の充実(病気・ケガの保障、慶弔見舞い、芸能人国保への加入支援、顧問弁護士・税理士による無料相談、楽器保険、各種割引サービスなど)を提供しています。さらに、厚生労働大臣の許可を得た「労働者供給事業」として、クラシックからジャズ、ポピュラー、邦楽に至るまで、あらゆるジャンルの演奏家、声楽家、作編曲家、指揮者などをイベントや公演に供給するサービスも提供しています。国際的には、世界60カ国以上が加盟する国際音楽家連盟(FIM)にアジアを代表する唯一の団体として加盟し、国際的な音楽家の権利保護や問題解決に貢献しています。毎年3月19日を「ミュージックの日」と定め、生演奏の普及活動を行う「あすなろコンサート」の開催を通じて、市民と共に音楽の場を広げる取り組みも積極的に行っています。

