- 法人番号
- 9370001038779
- 所在地
- 宮城県 石巻市 重吉町1番地7
- 設立
- 従業員
- 0名
- 決算月
- 3月
- 企業スコア
- 47.0 / 100.0
代表
館山善政
確認日: 2026年4月18日
ドルフィンコート株式会社は、合板最大手のセイホクグループに属する西北プライウッド株式会社と、総合商社である双日株式会社の共同出資により設立された、合板の表面塗装加工および針葉樹型枠用塗装合板の製造会社です。同社は、国産材を主原料とする合板の加工事業を通じて、伐採期を迎えている国産材の利用を促進し、日本の森林資源の有効活用と木材自給率向上に貢献することを使命としています。 同社が提供する主要製品は、JAS規格に準拠した針葉樹塗装型枠用合板「ドルフィンコート」です。この製品は2017年6月より宮城県石巻市で製造されており、環境配慮型製品としての特長を多く持ちます。基材には持続可能性に配慮し、森林認証(FSC®-CoC認証、SGEC認証)を取得した国産カラマツを一部使用しており、塗料にはシンナー等の溶剤を一切使用しない無溶剤系ウレタン樹脂塗料を採用することで、環境負荷の低減と作業者の安全性に配慮しています。また、基材の表面には節が少ない良質な合板を選別し、シーラー1回、下塗り5回、ウレタン樹脂上塗り1回の合計7回塗装を施すことで、塗装面の平滑性を高め、コンクリート仕上がり面への木目や節の転写を抑制しています。 「ドルフィンコート」は、板面を鮮やかな緑色に塗装することで、従来の熱帯材塗装型枠用合板との現場での区別を容易にし、適材適所での使用・管理を可能にしています。これにより、施主や元請けに対して環境配慮型商品を使用していることを明確にアピールできます。さらに、国内製造であるため、輸入品に比べて産地の状況や為替変動に左右されにくく、安定した供給と価格を実現しています。各消費地に在庫を保有することで、ジャストインタイムでの納入も可能です。 同社の製品は、マンション、公共施設、文化交流館、動物園施設、橋梁、ゴミ処理施設など、多岐にわたる建設工事の基礎、スラブ、梁底、壁、階段などの型枠として広く利用されています。また、型枠用途以外にも、フィルム農法の基材、鶏舎の内装、高速道路の仮囲い、工場の腰壁や敷板、スポーツ施設の設備など、多様な分野で活用されています。主な顧客層は、環境配慮型資材の調達が求められる公共工事や、持続可能な建築を目指す建設会社、型枠工事業者などです。同社は、環境意識の高まりを背景に、熱帯雨林材合板の代替品として、その品質と環境性能、安定供給体制で高い評価を得ています。
純利益
1,188万円
総資産
2,574万円
ROA_単体
46.15% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
-76.96% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
ROE_単体
—% · 2025年3月
1期分(2025/03〜2025/03)
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年3月
28期分(2023/12〜2026/03)
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