法人向け(医療・ヘルスケア)個人向け
公益社団法人全日本鍼灸学会は、鍼灸医学に関する学理とその応用の研究の発表、連絡、知識交換、情報の提供等を行うことにより、鍼灸医学に関する研究の進歩普及を図り、もって学術の発展及び国民の健康増進に寄与することを目的とする学術団体です。同法人は、日本鍼灸医学会と日本鍼灸治療学会が発展的に改組・統合され、2013年には公益社団法人へ移行しました。我が国の鍼灸医学の中心として、国や諸外国との窓口の役割を担っています。 同法人の主要な活動は多岐にわたります。学術大会や支部学術集会、指定講座、国際シンポジウムといった研究発表会・学術講演会の開催を通じて、最新の研究成果を共有し、会員の学術水準向上を促進しています。また、『全日本鍼灸学会雑誌』やオンライン英文ジャーナル「JAM」などの学会誌・学術図書の刊行と公開、さらには高木賞・Best Case Report賞による研究業績の表彰や研究助成事業を通じて、鍼灸医学の研究を奨励しています。 教育研修活動としては、認定鍼灸師制度や専攻鍼灸師の育成、指導鍼灸師研修会、生涯研修事業、E-learningプラットフォームの整備などを実施し、鍼灸師の資質向上と生涯学習を支援しています。国際活動にも注力しており、WHO国際分類の鍼灸領域への普及、ISO/TC249における鍼灸標準化への対応、海外鍼灸関連学協会との交流、若手研究者の海外研究発表助成など、国際的な連携を深めています。特に、世界鍼灸学会連合会の設立に深く関与し、1997年の設立以来役員を派遣、1993年にはWFASとWHO共催の「第3回世界鍼灸学術大会」を日本で開催し、日本の鍼灸レベルを世界に示しました。 さらに、鍼灸学用語集のWeb版化・英語化・定義作成、鍼灸電子カルテの標準項目整理、スポーツ鍼灸に関するエビデンス構築、安全性委員会ワークショップの開催など、鍼灸医学の科学的解明と根拠に基づく医療の推進にも積極的に取り組んでいます。これらの活動を通じて、鍼灸師、医師、研究者、学生、そして一般国民を含む幅広い層に対し、鍼灸医学の価値と可能性を伝え、その発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
25期分(2024/04〜2026/05)
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