- 法人番号
- 1120005003646
- 所在地
- 大阪府 大阪市中央区 道修町2丁目3番6号武田薬品工業株式会社内
- 設立
- 従業員
- 3名
- 企業スコア
- 37.1 / 100.0
公益財団法人尚志社は、1923年に武田薬品工業株式会社の五代目武田長兵衞が私財を投じて苦学生の学費支援を開始したことに端を発し、1960年に育英事業を目的とする財団法人として設立、2012年12月には公益財団法人へと移行した、長い歴史を持つ団体です。同社の主要な事業は、社会に貢献しようと勉学に励む学徒を対象とした返還不要の奨学金制度の運営です。この奨学金は、学生の学科や卒業後の就職先を問わず、個人の自由な意思を尊重する理念に基づいています。対象となるのは、同財団が推薦を依頼した大学の学部生(6年制学科の4・5年、文系学部の3年)または大学院生(修士課程1年、博士課程1年)で、特に優れた学業成績を持つ日本人学生です。奨学金は入学金、授業料、その他正規納入金額に加え、月額の書籍・下宿補助金として支給され、学生が学業に専念できる環境を包括的に支援します。他の奨学金との併用は原則として認められていませんが、日本学生支援機構の貸与奨学金は例外です。同社は年間約50名の新規奨学生を募集し、2025年度には95名(新規43名、継続52名)を支援しており、1923年の事業開始以来、累計1171名以上の学生を支援してきました。また、奨学生は年1回の社友懇話会への出席や機関誌「尚志」への寄稿が求められ、これにより奨学生同士やOB・OGとの交流を促進し、強固な社友ネットワークを構築しています。実際に、同社の奨学生OBからはノーベル生理学・医学賞受賞者や紫綬褒章受章者といった著名な研究者も輩出されており、その支援の質の高さと社会への貢献度が示されています。さらに、同社は海外渡航支援も行っており、学生の国際的な学びの機会もサポートしています。事業運営は、創設者の遺志と、個人・法人からの寄付金によって支えられており、公益財団法人としての税制優遇措置が寄付を促進するビジネスモデルとなっています。機関誌「尚志」の発行を通じて、奨学生や社友への情報提供、交流の場を提供し、長期的な関係性を築いています。
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
25期分(2024/04〜2026/05)
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