- 法人番号
- 1180001050991
- 所在地
- 愛知県 名古屋市瑞穂区 川澄町2丁目13番地コーポ川澄204
- 設立
- 従業員
- 0名
- 企業スコア
- 32.3 / 100.0
株式会社蛋白科学研究所は、名古屋市立大学大学院医学研究科の岡田秀親教授が発見した技術シーズを基盤に、2001年にバイオベンチャーとして設立されました。同社の主要事業は、活性阻害ペプチドの設計開発および受託設計、これに関連する研究開発および受託研究、そして癌免疫療法に関する治療相談です。特に、標的タンパク質の機能を制御するペプチド候補の設計に強みを持っています。同社は、蛋白質分子内にセンスペプチド・アンチセンスペプチドの関係によって相互に対応する配列情報を持つ部分が散在することを発見し、この概念に基づき、蛋白質の活性を効率よく阻害するペプチドを設計する独自のコンピュータプログラム「MIMETIC」を開発しました。MIMETICを用いることで、標的部位のペプチド(15~20アミノ酸)に対して、相補性ペプチド候補のアミノ酸配列を10種類提供し、設計合成したペプチドの約30%が標的タンパク質の機能を抑制するという高い実績を誇ります。この技術は、従来の分子標的創薬が高コストである現状に対し、よりコストパフォーマンスの高いアプローチを提供します。これまでに、HIV感染制御作用を有するアンチセンスペプチド、トロンボモジェリン機能阻害ペプチド、アナフィラトキシンC5aを不活性化するペプチド、プロカルボキシペプチダーゼR活性化を阻害するペプチドなど、複数の特許取得実績と具体的な成果を上げています。特に、C5a阻害ペプチドは敗血症治療用特効剤として前臨床試験段階まで開発が進んでおり、その実用化が期待されています。同社は、研究機関や製薬企業、医療機関などを主な顧客とし、最先端のペプチド設計技術を通じて、難病治療や生命科学研究の進展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
0人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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