株式会社ディバイザーは、長野県松本市を拠点に、アコースティックギター、エレキギター、ベース、ウクレレといった弦楽器の製品企画、設計・開発、製造、そして国内外への卸販売および販売促進、輸出業務を一貫して手掛ける総合楽器メーカーです。同社は1991年に製造工場である株式会社ヘッドウェイから営業部門として独立し、Headway、Bacchus、Momose、SeventySeven、STR、Deviser Special Specificationといった多岐にわたる自社ブランドを展開しています。また、Mojotone pickupsやRay Ross bridgeなどの海外ブランドの日本総代理店業務も担い、幅広い製品ラインナップを提供しています。 同社の強みは、長年にわたり培われた職人の技術と、市場のニーズを捉えた製品企画力にあります。国内の生産拠点である有限会社飛鳥や海外の協力工場と連携し、高品質かつ多様な価格帯の製品を開発。特に、日本の地域材であるアカマツや桜材を活用したギター・ウクレレ製作にも積極的に取り組み、環境配慮と独自の製品価値創出を両立させています。製品は、企画から開発、海外工場で製造された仕掛品の国内での組込・調整、厳格な品質検査を経て、全国約400店舗の国内楽器店および世界約30社の海外代理店を通じて販売されています。 販売促進活動としては、SNSや動画配信サイトでの広報、影響力のあるアーティストとの連携、国内外の楽器見本市(楽器フェア、Music Chinaなど)への出展、さらには「ディバイザー大商談会」や「One Day Guitar Show」といった自社イベントの企画・開催を通じて、製品の魅力を幅広く発信しています。購入後のサポート体制も充実しており、本社リペア部署での保証修理に加え、ファーストオーナー登録による保証期間延長制度を設けることで、エンドユーザーが安心して長く楽器を使用できる環境を提供しています。これらの取り組みにより、同社は幅広い弦楽器ユーザーから支持され、2023年には年間約31,000本のギターを出荷し、海外輸出売上高も前年比47%増を達成するなど、国内外で高い実績を上げています。2024年には新社屋「ディバイザーテクニカルセンター」を竣工し、さらなる品質向上と事業拡大を目指しています。
従業員数(被保険者)
35人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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