代表者
代表取締役社長
西村譲治
確認日: 2026年4月17日
事業概要
協同海運株式会社は、1962年の設立以来、四日市機帆船協同組合を前身として、半世紀以上にわたり日本の内航海運を支えてきた企業です。同社の主要事業は、伊勢湾や三河湾を中心とした内航海運業であり、エネルギー資源をはじめとする多様な貨物の海上輸送を担っています。特に、発電用石炭や穀物、鋼材、重機などの輸送において豊富な実績を持ち、プッシャーバージ「いせ・きょうえい」や一般雑貨用の「協桜丸」などを運航してきました。近年では、環境負荷低減への取り組みを強化しており、日本初となるLNG燃料内航貨物船「いせ みらい」を建造・就航させ、CO2排出量を約24%削減、SOx排出をほぼゼロにするなど、先進的な環境性能を実現しています。この「いせ みらい」は、国土交通省の内航船省エネルギー格付制度において最高ランクの5つ星を獲得しており、同社の環境技術と安全運航への高い意識を示しています。また、同社は内航海運業に加えて、荷主からの依頼に基づき伊勢・三河湾内の海上貨物運送の取次を行う貸物利用運送事業、船舶や荷役業者、荷主との調整を通じて港湾作業を円滑に進める内航船舶代理店業も展開し、海上運送をトータルにサポートしています。さらに、地域密着型の倉庫賃貸事業として本社内および隣接地に倉庫を所管し、物流の拠点を提供しています。時代のニーズに合わせた事業展開として、太陽光パネルの定期点検サービスを提供しており、将来的には電気工事業への進出も計画しています。加えて、新規事業としてセルフランドリー「ブルースカイランドリーゲンキー」の運営にも挑戦しており、多角的な事業ポートフォリオを構築することで、変化する社会の要請に応え、持続可能な成長を目指しています。同社は、安全で確実な輸送サービスの提供と環境負荷の低減を通じて、日本の産業基盤を支える重要な役割を担っています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
8人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)
