大石乳業株式会社は、昭和4年に岩手県花巻の温泉地で初代が酪農家での修行を経て乳を搾り、手売りで牛乳屋を始めたことに端を発する、約90年以上の歴史を持つ乳製品メーカーです。二代目以降、冷蔵庫の普及とともに牛乳だけでなくヨーグルトやソフトクリームなどの商品開発・生産に着手し、工場を建設して事業を拡大してきました。同社は「人の目で、人の手で、1つ1つを作り上げること」を創業以来の理念として掲げ、岩手県産生乳をはじめとする天然成分のみを使用し、赤ちゃんからお年寄りまで誰もが安心して毎日食べられる製品づくりにこだわっています。 主要製品としては、創業以来の味を守り続ける成分無調整の「大石牛乳」や、学校給食にも供給される「みんなでミルク」といった牛乳製品があります。また、独自のブレンドコーヒー豆とたっぷりの牛乳を使用した風味豊かな「コ〜ちっち」も提供しています。特に、三代目が幼い頃の記憶を頼りに5年の歳月をかけて作り上げた「生乳ヨーグルトBasic」は、とろとろクリーミーでなめらかな口当たりと牛乳のコクを生かした昔懐かしい味わいが特徴で、岩手県の酪農家が丹精込めて育てた乳牛から得た新鮮な生乳を100%使用し、一つ一つ手作りされています。この「生乳ヨーグルトBasic」は、第3回全国ヨーグルトサミットinいわての「ヨーグル党総選挙」カ党部門で全国6位を獲得するなど、その品質と美味しさが全国的に評価されています。 同社の製品は、自社のネットショップや電話注文を通じて一般消費者に届けられるほか、地域社会への貢献として学校給食への供給も行っています。また、地球環境保全とSDGsへの取り組みとして、ガラスびん製品の空びん回収を継続しており、天然資源の節約や省エネルギー、廃棄物削減、温室効果ガス削減に貢献しています。物価高騰やインボイス制度導入による経費増加の中でも、びん容器のリユースが地球環境の未来を守るために必要不可欠であるとの考えから、お客様に協力を呼びかけながら活動を続けています。このように、大石乳業は伝統と品質へのこだわり、地域社会への貢献、そして環境への配慮を兼ね備えた事業を展開しています。
従業員数(被保険者)
15人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、大石乳業株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る