一般財団法人三重県消防設備安全協会は、三重県における消防防災用設備機器等の設置及び維持管理の適正化、防火対象物の防火防災安全対策の推進、消防防災に関する調査研究、並びに防火防災思想の普及広報を目的として活動しています。同法人は、火災その他の災害から県民の生命身体の安全を確保し、財産の被害軽減を図ることで、社会公共の福祉増進に寄与することを使命としています。 同協会の主要な活動内容としては、まず消防法第17条の10に基づき三重県から受託して実施する「消防設備士講習」があります。これは消防設備士免状の交付を受けた方や前回の講習受講者に対し、知識の維持・向上を促すものです。また、消防設備士試験の受験者を対象とした「消防設備士試験予備講習」も実施し、第1類、第4類、第6類といった主要な区分に対応しています。さらに、消防法施行規則に基づく「消防設備点検資格者再講習」も行い、資格者の継続的な知識更新を支援しています。防火・防災管理分野では、一般財団法人日本防火・防災協会から業務受託し、「甲種防火管理新規講習」を実施しており、防火管理者や防災管理者としての資格取得をサポートしています。 これらの講習活動に加え、同協会は消防用設備等の適正な維持管理を推進するため、「消防設備等点検済表示制度」を運用しています。これは、厳格な資格審査をクリアした事業所を「表示登録会員」として登録し、適正な点検が行われた消防用設備等に「点検済票」(ラベル)を交付する制度です。点検推進指導員が県内の防火対象物を巡回し、制度の周知や啓発、助言を行うことで、点検の徹底と安全意識の向上を図っています。 また、消防法改正に伴う「防火対象物定期点検報告制度」や「自主点検報告表示制度」に基づく「防火・防災セイフティマーク」の頒布も行っています。消防防災に関する専門知識の普及のため、一般財団法人日本消防設備安全センターが発刊する関連図書の販売も手掛けています。 同協会は、消防設備関係業務に携わる法人や個人、防火対象物関係者を対象とした会員制度を設け、会報の配布、講習会の会員割引、業務研修会の無料参加などの特典を提供し、会員の知識・技術向上と業界の発展に貢献しています。これらの多岐にわたる活動を通じて、三重県内の消防防災体制の強化と地域社会の安全確保に尽力しています。
従業員数(被保険者)
2人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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