代表取締役
小竹花絵
確認日: 2026年4月17日
パナプラス株式会社は、栃木県栃木市を拠点に、家庭園芸向けの野菜苗の生産・販売、および高品質なミニトマトの生産・販売を手掛ける農業法人です。同社は「五感を刺激する最高のエンターテインメント」をスローガンに掲げ、2010年の創業以来、農業と未来を繋ぎ、新たな価値創造を目指しています。 野菜苗事業では、年間200種類以上、総数100万ポットもの野菜苗を生産し、北海道から沖縄まで全国のホームセンターや園芸店に卸売しています。毎年新種の商品企画にも積極的に取り組み、珍しい苗も多く取り扱うことで、多くの家庭菜園愛好家に喜びを提供しています。 ミニトマト事業では、主力ブランドである高アミノ酸ミニトマト『こくパリッ®』の生産・販売に注力しています。このミニトマトは、濃厚な「こく」と口の中で弾ける「パリッ」とした食感が特徴で、糖度9~11度(夏場は8~10度)と高い甘みを誇ります。同社は、トマトの糖度が収穫時に決まるという特性に着目し、樹上で完熟させてから収穫する「樹上熟成」を徹底。さらに、旨み成分であるグルタミン酸とアスパラギン酸の「4:1」という黄金比率を目指した栽培を行うことで、深いコクと甘さを両立させています。また、皮が薄いため、お子様からお年寄りまで幅広い層に「トマト嫌いを克服した」「歯が弱くても食べやすい」と好評を得ています。 栽培においては、独立ポット型の有機培地を利用した養液栽培を採用し、過剰な養分を与えず必須ミネラルや天然アミノ酸、自家製発酵酵素を用いるなど、トマトが喜ぶ環境づくりを追求しています。特筆すべきは、528Hzの音楽を聴かせることで光合成を促進し、甘くて美味しいトマトを育てる独自の「音楽栽培」です。化学農薬の使用を通常栽培の1/2以下に抑え、口に入れても安全な微弱性電解水を使用するなど、環境負荷の低減と安全・安心な農産物生産に努めており、2019年にはJGAP認証も取得しています。 『こくパリッ®』は、2020年から2024年まで野菜ソムリエサミットで複数回金賞を受賞し、2022年にはオーガニック・エコフェスタ栄養価コンテスト春ミニトマト部門で最優秀賞を獲得するなど、その品質は高く評価されています。販売は、公式オンラインショップ、FAX注文、定期配送のほか、栃木県内の道の駅やスーパー、東京都、大阪府、茨城県の専門店など、多岐にわたるチャネルを通じて行われています。また、農場での直売も事前予約制で実施し、顧客との直接的な接点も大切にしています。将来的には、まるで赤ちゃんのほっぺのような柔らかい皮とサクランボのような食感が特徴のミニトマト『つやぷるん®』の商品化も進めており、新たなブランド展開にも意欲的です。同社は、農業を通じて「笑顔集まる 幸せ拡がる 喜び溢れる」商品とサービスを創造し、持続可能な農業の発展に貢献しています。
従業員数(被保険者)
10人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、パナプラス株式会社の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る