代表取締役
松原圭士郎
確認日: 2026年4月18日
株式会社丸朝製陶所は、1916年の創業以来、岐阜県多治見市を拠点に国内外の陶磁器和洋飲食器の製造・販売を手掛ける老舗窯元です。同社は特にオーダー食器の製造を主体とし、長年培ってきた経験と高い技術力を活かし、お客様の要望に応じた高品質、低価格、早期納品を実現しています。事業の中心は、カップやマグカップの製作であり、創業当時からの豊富な経験値と強みを活かし、世界中の人々に新たな価値を提供することを目指しています。同社のサービスは多岐にわたり、形状、装飾、柄・ロゴ入れ、彫刻、把手(ハンドル)、色といった陶磁器におけるあらゆるオリジナル商品の製作に対応可能です。小さな箸置きから大きなお皿まで、また得意分野であるカップ&ソーサーでは300種類以上、ハンドルは1500種類以上の豊富な選択肢を提供し、顧客の目的に合わせた最適な製品作りを可能にしています。装飾方法も金線・プラチナ線による縁取り、ガラス繊維による吹きつけ、下絵付け、撥水絵付け、転写上絵付け、イングレーズ、手作業による線引きなど多様な技術を駆使します。さらに、成形型に柄を彫り込む彫刻・レリーフや、パステルトーンからマットまで原料から調合する色の再現、内側と外側の塗り分けといった多色使いにも対応し、還元・酸化焼成の両方が可能です。既存商品への絵付けによる低コストでのオリジナル製作も提供しており、食器に留まらず、オブジェや建材(床、壁タイル)といった幅広い磁器製品の製造も手掛けています。同社の最大の強みは、1300℃で24時間かけて行う還元焼成にあります。この独自の焼成方法は、土中の不純物を極限まで燃焼させ、土の純度と密度を高めることで、最高ランクの品質、耐久性、安全性を誇る白磁製品を生み出します。これにより、食品衛生法の基準値を大きくクリアし、カドミウムや鉛などの有害物質を一切使用しない、安心・安全な製品を提供しています。原材料成分表や製造産地証明書の発行も可能で、顧客への透明性を確保しています。主な顧客層は、カフェ、雑貨店、レストラン、小売店、卸売業者、教室・サロンなど多岐にわたり、かつてはOEMで1日約2万個のカップ&ソーサーを生産していた実績もあります。1990年代以降は、量産体制から少量多品種生産へとシフトし、個々の顧客ニーズにきめ細かく対応するビジネスモデルを確立しています。
従業員数(被保険者)
14人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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