代表理事
茂木友三郎
確認日: 2021年3月31日
公益財団法人興風会は、昭和4年(1929年)に「民風作興」への貢献を目的として設立された歴史ある公益財団法人です。野田の街や人々に新しい風を興そうという地域への熱い想いを基盤とし、茂木・髙梨の醤油醸造家からの寄付を原資に発足しました。同法人は、設立以来、野田地域の教化・厚生・図書館事業に貢献し、時代の変化に対応しながら、現在は育英事業、学校教育振興事業、社会教化事業の三つの柱を中心に公益活動を展開しています。 育英事業では、初代理事長茂木七郎右衛門の志を受け継ぎ、社会に貢献できる人材の育成を目指し、千葉県内の大学・短期大学に進学予定または在学中で、学資支弁が困難な優秀な学生に対し、無利子での学資金貸与を行っています。これまでに400名以上の貸与生を輩出し、教育、医学、経済界など多岐にわたる分野で活躍する人材を支援してきました。また、令和4年度からは新規採用決定時に返済不要の一時給付金制度も導入し、学生の経済的負担軽減に努めています。 学校教育振興事業では、昭和34年に野田醤油株式会社(現キッコーマン株式会社)の寄付により開始され、市内学校教職員の研修、人権教育研究、教材設備の助成、学校への図書寄贈、部活動を中心とした地域連携事業への助成など、幅広く学校教育に寄与しています。さらに、市内の学校教育、社会教育、社会体育等の諸活動において顕著な実績を挙げた教育関係者や市民を表彰する「柏寿賞」「平成柏寿賞」などの褒賞事業を通じて、地域教育の発展を奨励しています。 社会教化事業は、設立当初からの主要な活動であり、会独自の企画による生涯学習事業を中心に、教育委員会や社会教育・福祉団体と連携しながら、市民の自己啓発と地域の振興に貢献しています。国の登録有形文化財である「興風会館」を拠点とし、長寿大学、少年書道教室、野田文化講演会、芸術鑑賞、スポーツ講演会、展覧会などを主催しています。また、会館を市民に広く開放し、各種会合や行事活動の場として提供するほか、青少年の健全育成を推進する「あおいそら運動」の支援や、野田市体育協会、野田オペラ合唱団など多数の地域諸団体への助成・協力も行っています。同会館は、ロマネスクを加味した近世復興式の堂々たる建築物であり、無料で見学も可能で、地域の文化拠点としての役割を担っています。
総資産
7.0億円
従業員数(被保険者)
7人 · 2026年5月
27期分(2024/03〜2026/05)
自己資本比率_単体
94.89% · 2021年3月
6期分(2016/03〜2021/03)
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