代表
鍋島芳弘
確認日: 2026年4月18日
苫東コールセンター株式会社は、1982年7月に苫小牧港東港区に設立された北海道電力グループの一員として、石炭の輸入中継基地としての役割を担っています。同社は、港湾運送事業、倉庫業、海運代理店業、通関業の4つの主要事業を通じて、石炭を利用する顧客に対し、輸送船舶の入出港手続きから通関、荷揚げ、貯炭場への搬送、保管、払出までの一貫したサービスを提供しています。 港湾運送事業では、全長200メートルを超える大型船舶で運ばれてくる約9万トンもの石炭を、アンローダやバケットエレベータ装置、ベルトコンベヤ、スタックリクレーマといった専用設備を駆使して効率的に荷揚げし、貯炭場へ運搬・積み付けを行います。倉庫業においては、スタックリクレーマによる効率的な貯炭山の形成と、自然発熱対策を講じた厳重な保管を実施。顧客の要請に応じて、隣接する苫東厚真発電所へはベルトコンベヤで、その他の顧客へはショベルローダとダンプトラックで石炭を払い出します。この一連の作業では、粉じん飛散防止のための散水やマグネットセパレータによる異物除去など、環境対策と品質管理に細心の注意を払っています。 海運代理店業では、輸送船舶の円滑な入出港を支援するため、水先案内人やタグボートの手配、税関・入国管理局・検疫所(C.I.Q.)への手続きなど、船長に代わって多岐にわたる諸手配を代行します。また、通関業として、海外から石炭を輸入する顧客に代わり、輸入申告や内国税の納付といった必要な通関手続きを専門的に行います。 同社は長年にわたり培ってきた国内最高水準の技術力と運用ノウハウを強みとし、石炭の安定供給に貢献してきました。今後は、この技術とノウハウを活かし、石炭だけでなく、様々なカーボンニュートラル燃料の安定的かつ効率的な供給、さらにはほくでんグループと連携した脱炭素化に資するエネルギーサービスの提供も積極的に検討し、北海道内外のカーボンニュートラル実現に貢献することを目指しています。
売上高
28億円
純利益
-3,570万円
総資産
108億円
ROE_単体
-0.48% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
ROA_単体
-0.33% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
自己資本比率_単体
68.97% · 2025年3月
5期分(2021/03〜2025/03)
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