代表取締役社長
村上貞矩
確認日: 2026年4月15日
村上大理石株式会社は、1921年(大正10年)に創業し、「社会が必要とすることをやろう、社会が必要とする会社にしよう」という経営理念のもと、福井県内はもとより石川県、富山県を含む北陸地方を中心に、多岐にわたる石材事業を展開しています。同社の主要事業は、墓石工事、建築石工事、社寺石工事、そして記念碑石工事の四本柱です。 墓石工事においては、「墓の教え三十話」の考え方を基盤とし、長年の豊富な経験と実績を活かし、お客様との対話を重視しながら、ご家族の状況に寄り添った最適なお墓を提案しています。デザイナーズ墓石「casa memoria」の取り扱いや、福井西部浄苑の指定石材店としての実績も有し、お墓のデザインから墓地造成、法名・戒名彫りまで一貫して手掛けています。 建築石工事では、個人住宅から店舗、ホテル、ビルといった大規模な建物まで、床や外壁の石工事に豊富な実績を持ちます。御影石、大理石、そして福井県産の希少な笏谷石まで幅広い石種を取り扱い、それぞれの石の特徴や流通年代を熟知しているため、リフォーム工事にも柔軟に対応し、用途や予算に応じた最適な石種を提案します。同社は優良施工賞や安全衛生表彰を受賞するなど、その高い施工品質と安全性が評価されています。 社寺石工事においては、創業以来、大本山永平寺御用達として数多くの神社仏閣の工事に携わり、大鳥居、参道、社標・寺標、灯篭、玉垣、狛犬、手水舎、記念碑など、歴史的建造物の石工事において確かな技術と実績を築いています。記念碑石工事では、公共施設、寺院、学校、区画整理に伴うものなど、多種多様な記念碑を製作。地元の笏谷石を活用した記念碑や、彫刻加工、自筆文字の刻印など、オーダーメイドの要望にも対応し、設計図やCGによる事前確認で顧客の安心を確保しています。 同社の強みは、高度な石材加工技術と施工技術に加え、グローバルな視点での事業展開です。ヨーロッパ、アジア、アフリカ、オーストラリア、アメリカなど世界各国から石材を直接輸入し、中国の海外工場への設計指導を通じて品質管理・納期管理を徹底しています。また、国内での特殊加工技術や施工技術の向上にも注力し、1級石材技能士をはじめとする多数の専門資格保有者を擁し、次世代要員の育成と技能承継にも力を入れています。特に、採掘が終了した福井県産の笏谷石を再生加工し、新たな製品として活用する取り組みは、地域資源の保全と活用に貢献する独自のビジネスモデルです。能登半島地震の復旧工事にも携わるなど、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。
従業員数(被保険者)
16人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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