代表者
代表取締役社長
関根心太郎
確認日: 2026年4月15日
事業概要
株式会社東京企画は、CM総合研究所として、テレビCMの効果測定と広告活動の最適化を支援する事業を展開しています。同社は1989年に開始した「月例CM好感度調査」を中核に、30年以上にわたり生活者の心に響くテレビCMのオンエア実態を定点観測し、膨大なデータを蓄積してきました。この調査は、対象を限定しない純粋想起法を採用し、毎月2回、計3000人の消費者モニターを対象に実施され、CM好感度と出稿データを組み合わせることで、自社ブランドや競合商品の広告効果を客観的に検証することを可能にしています。 主要サービスとしては、CM好感度調査のデータ提供に加え、CMの費用対効果を最大化するマーケティング分析ツール「CM INDEX ONLINE UNLIMITED」を提供し、制作、出稿、効果検証の各段階で役立つ豊富なデータを提供しています。また、最新のCM好感度データに基づき、CMの動向やヒット要因を分析する「CM総研レポート(テレビCMトレンドレビュー、テーマ別検証)」を通じて、現状把握や今後のCM制作に資するヒントを提供しています。 さらに、同社はテレビCMの出稿状況を詳細に把握するためのサービスも展開しており、東京キー5局、在阪5局、BS民放5局のCMオンエア履歴を365日24時間記録し、日時、曜日、放送局別など多様な軸でデータを提供しています。「新作発見くん/新主発見くん」や「オンエア日報/オンエア週報」といった情報配信サービスにより、新CM情報や放送履歴を迅速に通知します。過去のCM情報を検索・閲覧できる「CMアーカイブ【CM FACT NAVI】」では、商品名、出演タレント、CMテーマ、セリフ、テロップなど多角的な検索が可能です。 同社の強みは、長年の実績と独自の調査手法に基づく信頼性の高いデータ、そしてそのデータを活用した多角的な分析力とコンサルティング能力にあります。AIを活用したCM好感度予測の取り組みも進めており、2019年には予測システム「Mnavi」「Tnavi」のサービス提供を開始しました。また、クリエイティブの制作段階で脳活動をもとに知覚・印象を予測する「D-Planner®︎」や、コンサルティングスタッフがオンエア前のCM効果を予測・改善点を提案する「目利き委員会」など、効果的なCM制作を支援するサービスも提供しています。 情報発信にも力を入れており、専門誌『CM INDEX』の発行、CM専門テレビ番組『CM INDEX』の制作、そして「CM総研セミナー」などのセミナーやワークショップの実施を通じて、業界動向や広告効果に関する知見を広く共有しています。これらの活動は、広告主や広告業界関係者、学術機関、研究団体など幅広い顧客層に利用されており、広告活動の最適化と豊かな社会の実現に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
64人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

