代表取締役
藤後一矢
確認日: 2024年8月31日
株式会社ワンズベストは、本場大島紬の製造加工卸およびジャワ更紗の現地製造加工卸を主要事業とする企業です。同社は、大島紬の最高峰ブランド「都喜ヱ門」の展開に従事した藤後一矢氏が「染と織の融合」を追求して立ち上げた「一矢」ブランドを核に、伝統的な大島紬の美しさに革新的な要素を融合させた製品を提供しています。具体的には、大島紬の訪問着、着尺、帯の製造加工卸を手がけるほか、インドネシアでの提携工場を通じてジャワ更紗の製造加工卸も行っています。 同社の大きな特徴は、伝統的な大島紬にインドネシアのジャワ更紗を融合させた独自の「大島紬 × ジャワ更紗」のきものづくりです。創業者の藤後一矢氏が単身インドネシアに渡り、現地のバティックや草木染めの技術と大島紬の素材を組み合わせる試行錯誤を重ね、文化を超えた融合を実現しました。この挑戦の過程では、品質へのこだわりから多くの困難に直面しながらも、現地の職人との協業を通じて独自の染色技術を確立。ジョクジャカルタとバンドゥーンに提携工場を設立し、それぞれの地域の特色を活かしたジャワ更紗を制作しています。 また、「一矢」ブランドでは、涼しさと強さを兼ね備えた新感覚の「夏大島紬」を2010年に開発し、シャリ感と通気性、適度なシワ感による奥行きのある美しさを実現しています。さらに、「紬美術館」ブランドでは、本場大島絣に手描き友禅を施すことで、伝統的な織物に色彩豊かなアートの魅力を加え、華やかで優雅な訪問着を提案。これらの製品は、着る人の個性を引き立てるデザインと、染めと意匠の調和を最優先に追求した独自のスタイルが強みです。主な取引先は日本橋の卸問屋30社ですが、ファミリーセールなどを通じて大島紬愛好家や一般消費者にも直接製品を提供しています。ソフトバンクのCMで吉永小百合さんが「一矢」ブランドの夏大島紬を着用した実績もあり、その品質とデザイン性が高く評価されています。同社は、伝統を守りつつも、常に新しい商品づくりに挑戦し、大島紬の可能性を世界に向けて広げています。
純利益
-164万円
総資産
8,379万円
ROE_単体
—% · 2024年8月
1期分(2024/08〜2024/08)
ROA_単体
-1.95% · 2024年8月
1期分(2024/08〜2024/08)
自己資本比率_単体
-8.64% · 2024年8月
1期分(2024/08〜2024/08)
従業員数(被保険者)
3人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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