社会福祉法人はとのさと福祉会は、1979年に無認可保育所として「はとのさと保育園」を設立したことに端を発し、2005年9月に社会福祉法人として設立されました。同社は「女性が生き生きと働き続け、子どもたちが豊かに育ってほしい」という創設者の願いと、「保育を必要とするすべての子どもたちを受け入れたい」という強い思いを理念の根幹に据え、児童福祉の向上に尽力しています。同社は、兵庫県加古川市に「はとのさと保育園」と「第2はとのさと保育園」、高砂市に「米田西保育園」、そして神戸大学病院内に「神戸大学はとぽっぽ保育所」の計4つの認可保育園を運営しています。これらの施設では、0歳児から就学前の子どもたちを対象に、心身ともに健康で、仲間を大切にし、豊かな心で表現できる子どもを育むことを目標としています。各園では、木の温もりあふれる開放的な園舎と広い園庭を活用し、子どもたちが裸足で過ごせる環境を提供しています。自然を一番の教材と捉え、水や土、泥遊び、虫探しといった五感を育む体験に加え、もちつき、とんど、焼き芋、かまど炊き、のこぎり体験など、現代では貴重な実体験の機会を積極的に保障しています。また、0歳児からの散歩を通じて、自然の移り変わりを感じ、足腰を鍛えることにも力を入れています。同社の保育の大きな強みは、子どもの自己主張と仲間作りを重視する点にあります。医療的ケアが必要な子どもや障害のある子どもも集団の中で受け入れ、共に育つことで、多様性を認め合う心を育んでいます。子ども同士のぶつかり合いも、自己主張と言葉による解決、相手の思いへの気づきを促す貴重な経験と捉え、大人の押し付けではなく、子どもたち自身でクラスのルールやトラブル解決策を考える機会を提供しています。地域の子育て支援にも積極的に取り組んでおり、「はとっこ広場」として地域の親子を対象とした園庭開放や交流の場を提供し、子育て相談に応じています。また、保護者の仕事、通院、リフレッシュなど、理由を問わず利用できる一時預かり保育も実施しており、特に個別対応を重視し、子ども一人ひとりの気持ちに寄り添った丁寧な保育を心がけています。給食においては、アレルギーを持つ子どもも安心して食事ができるよう、代替食の提供や食器の色分けなど、細やかな配慮を行っています。これらの多岐にわたる事業を通じて、同社は地域の子育て支援センターとしての役割を担い、保護者が人間らしく生き生きと働き続けられる社会の実現を目指しています。
従業員数(被保険者)
106人 · 2024年3月
4期分(2023/12〜2024/03)
このデータをAIで活用
Claude / ChatGPT / Cursor などの MCP 対応クライアントから、社会福祉法人はとのさと福祉会の決算公告・登記履歴・役員・関係企業・知財・政府調達などの構造化データを直接取得できます。無料 20 クレジット/月で利用可能、9 種類のツールを提供。
接続方法を見る