- 法人番号
- 3050005010697
- 所在地
- 茨城県 常総市 内守谷町4321番地
- 設立
- 従業員
- 149名
- 企業スコア
- 51.2 / 100.0
一般財団法人残留農薬研究所は、「食の安全・安心及び環境保全の観点に立って、農薬等の化学物質の安全性試験及び調査研究を実施し、信頼性の高い良質なデータを提供して社会に貢献する」ことを企業理念として掲げる、農薬等の安全性評価を専門とする試験研究機関です。同法人は、近年の食の安全安心確保や化学物質による環境汚染問題といった社会的な責務と使命に応えるべく、高度に訓練された職員と最新鋭の技術を駆使し、農薬等の化学物質の科学的な評価を行っています。 主な活動内容は、農薬登録に必要な各種安全性試験の受託と、試験設計から登録申請までを一貫して支援するコンサルティングサービスです。受託試験では、有効成分の性状、安定性、分解性に関する物理化学的試験、動物・植物・土壌・水中における代謝および環境中動態試験、農作物や土壌における残留性試験、環境中予測濃度に関する試験、そして急性毒性、反復投与毒性、発がん性、生殖・発生毒性、遺伝毒性、神経毒性、免疫毒性など多岐にわたる毒性試験を実施しています。また、魚類、ミジンコ類、藻類、鳥類、ミツバチ、蚕といった生活環境動植物への影響評価試験も手掛けています。 コンサルティングサービスでは、長年の経験と知識に基づき、農薬新規剤登録に必要な試験の選定・設計、ドシエや農薬抄録の作成、関係省庁からのコメントへの回答案作成、さらには国外試験施設での家畜代謝試験のモニターなど、登録申請の全工程をコーディネートします。加えて、試験報告書の翻訳(英訳・和訳)、施設見学や技術研修の受け入れ、講演会の開催、専門家の派遣を通じた広報活動も積極的に行っています。 同法人の特徴として、国際的に高い普遍性と信頼性が求められる安全性試験において、GLP(優良試験所規範)に適合した試験実施体制を確立し、独立した信頼性保証室が厳密な調査を行うことでデータの信頼性を保証しています。さらに、動物愛護と福祉に配慮した試験研究を推進し、2015年には実験動物の愛護に関する認証プログラムであるAAALAC Internationalの完全認証を取得しています。動物実験代替法やコンピュータシミュレーション評価法の開発・実用化にも積極的に取り組んでおり、自主的研究論文の国際学術誌掲載や、各種学会での優秀ポスター賞受賞といった実績も有します。これらの活動を通じて、同法人は人と動物、そして環境の未来を守る安全性研究を推進し、安全な食と持続可能な社会の実現に貢献しています。
従業員数(被保険者)
149人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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