代表者
代表取締役社長
吉永憲市
確認日: 2026年4月15日
事業概要
株式会社昭和テックスは、1949年の創業以来、鉄道の安全・安心を支えるインフラ整備に一貫して携わってきた企業です。同社の主要事業は、鉄道関連事業、信号通信工事、レールめっき工事、鉄道信号保安装置用品の設計・製造・販売、および一般電気工事にわたります。特に、鉄道の根幹システムである軌道回路の安定稼働に不可欠なソリューションを提供しており、長年の鉄道信号工事で培った技術と経験を基盤に、独自の製品開発と工法改善に取り組んでいます。 同社は、列車検知の要となるレールボンドの耐久性向上と、レールの錆による列車検知不良対策として「HP式レールボンド」および「レールめっき(銀ろう溶着工法)」を開発・実用化しました。これらの技術は、列車通過時の強烈な振動に耐え、レールにも環境にも優しい課題解決工法として、鉄道インフラの安定稼働に大きく貢献しています。特にHP式レールボンドは「第5回日本ものづくり大賞」で優秀賞を、打音検査装置も「第6回日本ものづくり大賞」で優秀賞を受賞するなど、その技術力が高く評価されています。 顧客は主に鉄道事業者であり、JR各社への導入実績も有しています。同社は、製品技術、施工技術、メンテナンス技術をトータルで提供することで、軌道回路システムの安定稼働を支える総合ソリューションプロバイダーとしての地位を確立しています。2023年12月にはJR九州グループであるJR九州電気システム株式会社の完全子会社となり、さらなる事業強化と鉄道インフラへの貢献を目指しています。同社は「誠実」と「技術」を柱に、安全・安心を追求し続ける「レール周りのイノベーター」として、未来へ繋がる鉄道技術の発展に貢献しています。
キーワード
KPI
従業員数(被保険者)
34人 · 2026年4月
29期分(2023/12〜2026/04)

