- 法人番号
- 7020001099445
- 所在地
- 神奈川県 川崎市高津区 下作延7丁目26番20号
- 従業員
- 5名
- 企業スコア
- 50.2 / 100.0
株式会社日本バイオデータは、日本のライフサイエンス研究開発をリードするため、バイオ関連のデータ解析支援を中核事業として展開しています。同社は、生物データの解析に特化した人材と技術を育成し、ヘルスケア分野におけるデジタルビジネスの加速に貢献しています。多くのデータを出力する実験機器の増加に伴い、ライフサイエンスにおけるデータ解析の重要性と複雑性が増す中で、情報解析技術と生物学的な知見のギャップを埋めることをミッションとしています。現場の研究者に近いバックグラウンドを持つ生物技術者がデータ解析を支援することで、従来の解析受託サービスでは得られなかった生物学的な意味の抽出を可能にしています。 同社の主要サービスは、コンサルティングサービス、次世代シーケンスデータ解析サービス、および統合オミックスデータ解析サービスです。コンサルティングサービスでは、生物分野と情報分野の専門家であるバイオインフォマティシャンとバイオテクノロジーコンサルタントが協業し、分野横断的な理想的な協業環境を創出します。次世代シーケンスデータ解析サービスでは、ゲノム情報や遺伝子発現情報の網羅的解析を支援し、細胞培養からシーケンシング、データ解析、論文発表、特許出願までの一連の経験を持つ研究者が「生物学者の視点」でデータの意味を探り当てます。シーケンサーの保有はせず、仮説と検証を繰り返す解析アプローチを重視しています。統合オミックスデータ解析サービスでは、ゲノム、トランスクリプトーム、メタボローム、細胞画像、細胞運動、野生動物、遺伝子発現、マイクロアレイ、次世代シーケンス、代謝速度、FACSといった多様なデータを組み合わせた統合解析を提供し、育種における重要な変異特定などに応用されています。 同社の強みは、生物学者の直感的な理解を数量化する「直感の外部化」と、その数量化方法を応用してデータから新たな意味を見出す「直感の延長」という独自の方法論にあります。特に、情報エントロピーを用いて生物の状態変化の変わり目を定量的に見つける技術は、生理活性物質の適切な濃度特定や微生物の状態変化解析に応用され、研究開発の効率化に貢献しています。同社は、SARS-CoV-2の系統解析論文を世界で最初に発表し、ワクチンメーカーからの受託実績を持つほか、ジャガイモや錦鯉、カブトムシなどのゲノム解読、CHO細胞のシングルセルRNA-seq解析に関する論文発表など、数多くの学術的成果を上げています。これらの実績は、同社の高度なデータ解析能力と生物学への深い理解を示すものです。顧客は、生物データ解析に課題を抱え、かつ予算を持つ研究機関や企業であり、同社は密なコミュニケーションと提案を通じて、顧客の具体的なニーズに応えています。また、一般の研究者向けに次世代シーケンスデータ解析のノウハウを伝える電子書籍も提供しており、知識普及にも努めています。同社は、ものづくりの現場におけるバイオインフォマティクスを通じて、経済合理性だけでなく、生き物の未知の姿を解き明かすことに貢献しています。
従業員数(被保険者)
5人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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