医療法人三和会は、同法人が運営する国吉病院を拠点に、高知県高知市において地域住民へ多岐にわたる医療サービスを提供しています。内科、外科、整形外科、循環器内科、脳神経外科、眼科、泌尿器科、心療内科、神経内科、麻酔科(ペインクリニック)、緩和ケア外来など幅広い診療科を擁し、急性期から慢性期、終末期医療まで一貫した医療体制を構築しています。特に消化器内科は強みとしており、高画質かつ鎮静剤を用いた苦痛の少ない内視鏡検査・治療を年間約7,000件実施しています。上部・下部消化管内視鏡検査に加え、早期食道癌や胃癌、大腸腺腫症、早期大腸癌に対する内視鏡的切除(ESD)も手掛けており、NBI(Narrow Band Imaging)併用拡大観察やAIによる内視鏡画像診断支援ソフトウェア「EndoBRAIN」を四国で初めて導入するなど、先進技術を積極的に活用し、診断精度と治療効果の向上に努めています。 同法人は、炎症性腸疾患(IBD)に特化した専門外来「IBDセンター」を設置し、潰瘍性大腸炎やクローン病の患者に対し、新規薬剤治療やT2T(Treat to Target)概念に基づく客観的な検査・診療を提供しています。IBDセンター内には、患者が点滴治療中に仕事や学習ができるコワーキングスペースや、リラックスできる点滴ベッド、専属のIBDナースを配置し、患者の生活背景に配慮したサポート体制を整えています。また、がん患者とその家族の身体的・精神的苦痛を和らげる「緩和ケア病棟」では、ホスピス緩和ケアを提供し、患者が尊厳を持って過ごせるよう支援しています。地域医療連携室を通じて、地域の医療・福祉・介護機関との連携を強化し、患者や家族の相談支援を行うほか、かみまち指定居宅介護支援事業所や訪問看護ステーションくによしを運営し、居宅介護支援や在宅での医療的ケア、健康チェック、介護相談など、地域包括ケアシステムの推進にも貢献しています。各種健康診断(内視鏡検診、特定健康診査、肝炎ウイルス検査、大腸がん検診、一般健診)も実施し、疾病の早期発見・予防にも力を入れています。
従業員数(被保険者)
175人 · 2026年5月
26期分(2024/04〜2026/05)
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