- 法人番号
- 8130001023748
- 所在地
- 京都府 京都市下京区 中堂寺粟田町93番地
- 設立
- 従業員
- 54名
- 企業スコア
- 69.0 / 100.0
代表取締役社長
木村友哉
確認日: 2026年4月24日
株式会社トレードは、2001年に青果流通の構造改革を目指し、野菜の転送事業を主軸として設立されました。同社の主要事業は「卸売市場向けの青果流通事業」と「青果の加工、販売、生産事業」の二本柱です。 転送事業では、全国約300の卸売市場から日々変動する野菜の需給情報を迅速に収集し、余剰のある市場から不足している市場へ野菜を供給することで、日本全国の需給バランスを整え、価格の平準化に貢献しています。この「デイトレーディング」とも称される専門性の高い業務は、日本の主要卸売市場の8割をカバーし、1日約600トンもの野菜を取り扱う全国トップクラスの実績を誇ります。品目ごとのスペシャリストによる情報網と、販売管理部門やグループ内のIT開発部による強力なバックアップ体制が同社の強みです。 2013年からは「青果の加工、販売、生産事業」を拡大。契約生産者と直接取引した野菜を自社工場で一次加工し、独自ブランドとして全国の百貨店やスーパーへ直接販売するビジネスモデルを展開しています。京野菜ブランド「洛市」では九条ねぎや聖護院大根などの伝統野菜から身近な野菜まで、また地域野菜ブランド「地選」では奈良県大和高田市の「大和一光ねぎ」など、全国に知られていない個性豊かな地域野菜を発掘し、その魅力を発信しています。これにより、生産者と小売事業者双方に安定価格での取引という価値を提供し、品質やコスト、情報の最適化を実現しています。 さらに、消費者の簡便性や安全性ニーズに応えるため、高品質カット野菜洗浄技術や自動化生産技術を開発し、カット野菜分野にも参入。「洛市カット九条ねぎ」のような付加価値の高い商品を提供しています。生産事業としては、京都府南山城村と連携したきのこ工場事業を進め、グループ企業の技術を活用し、安定的な野菜生産を目指しています。京都きのこ研究所では栽培技術の研究を行い、大規模工場での年間約290トンの出荷を見込んでいます。 海外輸出事業では、日本産野菜や果実に対する海外ニーズを捉え、転送事業で培った情報収集能力とグループの物流網を活かし、日本全国から商品を調達して海外へ輸出。地域や産地と連携したブランド青果の海外展開も積極的に推進し、新たな日本産ブランドを世界に送り出す計画です。同社は、青果流通にイノベーションを起こし、野菜の価値を最大化することで、日本および世界の食料インフラを支えることを企業理念としています。
従業員数(被保険者)
54人 · 2026年5月
30期分(2023/12〜2026/05)
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